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生活のこと

吐き気を伴う下痢に苦しんでいた私が全くお腹を壊さなくなった3つの習慣

2017年11月21日

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昔から、何かあるとすぐにお腹を壊すタイプの人間でした。

飲みの席などではどうしても食事が偏ってしまうので仕方ないのですが、普段の食事でも2~3ヶ月おきに吐き気を伴う下痢に襲われるという地獄。

"波" が来た時は、毎回「こんなに苦しませられるぐらいなら、いっそのこと殺してくれ・・・」みたいな思考になってしまいます。本当にツラい。

ところが、ある日を境にパッタリとお腹を壊さなくなったのです。最初は何が理由でこうなったのかわからなかったのですが、いくつか思い当たる節はあります。

調べてみたところ、私が取り入れたいくつかの習慣には整腸効果があるということを知りました。中でも、特に効果のあった3つをご紹介しようと思います。

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吐き気を伴う下痢から解放されるかもしれない?3つの習慣

納豆とヨーグルトをそれぞれ毎日1個食べる

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加糖ヨーグルトではなく "プレーンヨーグルト" がオススメです。私の場合、これが最も効果がありました。

普段何も考えず、自分の好きなように食事をしていると、体内に悪玉菌が増えてしまいます。中でも、主な悪玉菌である "腐敗菌" は下痢や便秘を引き起こす原因となりますので注意が必要です。

納豆に含まれる納豆菌には、下痢や便秘の原因となる腐敗細菌を殺し、善玉菌を増やす効果があります。しかも "1週間弱は体内に留まり続ける" ので、毎日食べなくてもしばらくは効果が見込めるようです。

朝食にヨーグルトを食べる習慣がある方は結構いらっしゃるかもしれませんが、納豆は好き嫌いが分かれるため、避けている方も多いのではないでしょうか。

実は、納豆菌とビフィズス菌は非常に相性が良かったりします。納豆菌によって作り出されたオリゴ糖が、ビフィズス菌の増殖を手助けしてくれるため、相乗効果で腸内環境を整えてくれるというわけです。

ちなみに、ビフィズス菌は本来食品には含まれておらず、食品メーカーが "ビフィズス菌入りのヨーグルト" を開発したことで摂取できるようになったとのこと。

市販されている全てのヨーグルトにビフィズス菌が含まれているわけではないようですが、有名どころだと『ビヒダス』『ナチュレ恵 megumi』『朝食BifiX』『ダノンビオ』などには含まれています。

整腸作用を上げるポイントとしては "ヨーグルトだけ食べない" ことでしょうか。なぜなら、私自身ヨーグルトは以前から習慣的に食べていたにも関わらず、お腹を壊すことが多かったからです(経験則です)。

どちらかと言えば "ヨーグルトは食べずに、納豆だけ食べている" というほうが、まだ整腸効果は見込めるかと思います。

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フラフープを導入する

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フラフープには、内臓の位置を元の場所へと戻す効果があるそうです。

納豆&ヨーグルトが "摂取による整腸" であるならば、フラフープは "運動による整腸" といった感じでしょうか。

上記2食品を習慣的に摂取していても、うっかり賞味期限切れの食品を食べてしまったりするとお腹を下す場合があります。

こうなるともう体外に排出するしか方法が無くなるわけですが、フラフープでインナーマッスルを鍛えることによって代謝が上がり便秘も改善されるため「お腹を下しているのに排泄できない・・・」みたいな状況から解放されます(個人差はあるとは思いますが)。

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生(なま)の食べ物は "焼く(炒める)"

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本項で定義する "生" とは、加熱処理を行っていない食品だけではなく "水分が多く含まれている食品" も含めることにします。

生が付く食べ物と言えば "生ハム" あたりが有名でしょうか。

こういった、生(なま) が付く食べ物や水分量の多い食品は、とりあえず "炒める" ことにしています。

ちなみに、私がよく炒めるのは "ポテトサラダ" です。元々マヨネーズの和え物が苦手なので、火を通して "油" と "卵" に分解しちゃいます。

食感としては "ゴーヤの入っていないマヨネーズ入りゴーヤチャンプルー" といったイメージでしょうか。ポテサラ好きな方にしてみれば邪道な食べ方かもしれませんが、個人的には気に入っています。

同居している人達に白い目で見られる可能性はありますが、ぜひ常識に縛られず "新しい料理を考案する" みたいなノリで、色々な食品に火を通してみてください。思わぬヒット作が生まれるかもしれません。

 

最後に

当たり前過ぎるので取り上げませんでしたが、"手洗い" や "うがい" なども面倒くさがらず行うようにしましょう。

あと、"賞味期限が著しく過ぎた食品はなるべく食べない" ということも大事です。私の場合は火を通して無理やり食べることもありますが、それでもお腹を壊す時は壊すのでご注意ください。

全部は取り入れられないという方は、せめて "納豆を毎日1パック食べる" だけでも始めてみましょう。経験則ですが、これが一番効果があると思います。

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