筋トレを始めてすぐの頃、ほぼ同時期にフラフープも導入しました。

当時は「多少は筋肉質になるかな?」と思い “腹筋ローラー” と “プッシュアップバー” から始めてみたのですが、1つ2つ程度のトレーニングだと単純に飽きるんですよね。

結論から言うと、フラフープ導入によって得たメリットは多岐にわたります。割と軽い気持ちで始めたフラフープですが、これほど万人にオススメできるフィットネスもなかなか無いのではないでしょうか。

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鉄人倶楽部の『KW-724』がオシャレで良い感じ

私が購入したのは、株式会社カワセのオリジナルブランド “鉄人倶楽部” の『KW-724』というフラフープです。

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このフラフープを購入した理由は2つあります。

1つ目の理由は “材質”。

このフラフープはポリエチレン(PE)の骨組みに、ポリ塩化ビニル(PVC)のチューブ部分を被せるタイプです。

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ポリ塩化ビニルは、滑り止めマットやコンベアベルト(ベルトコンベアのベルト部分)などにも使用されています。

上記写真で質感が伝わるかどうか分かりませんが、文字どおり “すべり止め効果が大きい” 素材です。滑りにくさはフラフープ運動の持続時間にも関わってくるので、購入時に吟味すべき重要ポイントではありますね。

 

もう1つの理由は、シンプルに “オシャレだったから” です。

“キッチンタイマー” の記事で全く同じことを書きましたが、蛍光色って落ち着かないんですよ。

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習慣化したいものって、押入れやクローゼットにしまっちゃダメじゃないですか。しまうと、絶対やらなくなるから。

“部屋に出しっぱなしにしていても許容できるカラー” ということで、ブルー×ピンクをチョイス。ブルーやピンクにも色々種類はありますが、この独特な濃い目のカラーリングを見て「フィットネス用品っぽくないな~」と思ったのが、購入に至った最大の理由です。

 

ぶっちゃけフラフープでやせられる?

私の場合、ダンベル・フラットベンチ・腹筋ローラー・プッシュアップバーなども併用しているので何とも言えませんが、おそらくフラフープ “だけ” だと厳しいのではないかと思われます。

とは言え、そういったフィットネス全般の “取っ掛かり” としては最適だと思いますし、試してみて損は無いでしょう。

激しい運動ではありませんので、フラフープで体を動かす習慣を形成し、別のフィットネスへ繋げていくというのが理想的な流れではないでしょうか。

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後述しますが、私の場合ダイエット云々よりも “精神面” への作用に着目しているので、肉体面への効果の善し悪しについてはそこまで重視していません。

 

フラフープを始めてから身体に起こった変化

ちょっとだけ “くびれ” ができた

元々「もうちょっと食べたほうがいいよ」と周りから言われるぐらいガリガリだったのですが、フリーランスになってからはデスクワーク中心の生活で若干太ってしまい、ポッコリお腹が気になっていました。

半ば諦めていたので、フラフープを始めて半年も経たないうちに “くびれ” が出来た時は驚きましたね。

もちろん女性モデル並みとまではいきませんし、体育会系でずっとやってきた方々の体型には敵いませんが「やっぱり効くんだな」と感心したのを覚えています。

 

便秘になりにくくなった

フラフープを習慣化することで歪んだ骨盤が矯正され、内臓が本来あるべきポジションに戻るそうです。

詳しいメカニズムは不明ですが、確かに何となく “便通が良くなりそうな動き” だというのは見てて分かりますよね。

よくフードファイターの方々(ギャル曽根さんとか)がジャンプして胃に食べ物を落とす動作をしていますが、おそらくアレに近い効果があるのではないか?と考えています。

 

お腹がゆるい時にも効果アリ

続けざまに汚い話をしてしまい申し訳ありませんが、私はお腹がゆるい時もフラフープを回すことが多いです。

しかも、普段よりもかなり長めに回します。右回り連続30分・左回り連続30分ぐらいでしょうか(普段は右回り連続5分・左回り連続5分)。

前項で “歪んだ骨盤が矯正され、内臓が本来あるべきポジションに戻る” と書きましたが、結局そういうことなのかな?と。

内臓のコンディションを整える効果があるということは、つまり “便秘だけではなく下痢にも効く” のだと思います。

 

気分転換になる

これは筋トレにも言えることですが、体を動かすという行為は “心” にも良い影響を及ぼします。

ハーバードの人生を変える授業』という本の中に、このような記述があります。

デューク大学医学部のマイケル・バビャクらは、うつ病と診断された患者の大半にとって、週3回、1回30分間の運動を行なうことは、抗うつ剤を服用するのと同じような効果があるという研究結果を示しました。しかもいったん治療が終了すると、薬物治療を行なったほうの患者は、運動療法を行なった患者に比べ、4倍もの割合でうつ症状を再発しやすいというのです。

では、運動は抗うつ剤を服用するのと同じなのか、というとそうではありません。もっと適切な言い方をすれば、「運動しない」ことは「憂うつになる薬を服用しているのと同じようなもの」なのです。

人間は体を動かすようにできています。私たちは1日中コンピュータの前に座りつづけたり、何日も会議を続けたりするようにはできていないのです。

『ハーバードの人生を変える授業』16~17ページより引用

こういうことをブログに書いて良いのかどうか分かりませんが、今年の5月に幼馴染が亡くなりました。

ご親族によると、死因は心不全。彼は10年以上精神安定剤を常用していたとのことで、それも原因の一つではないかとおっしゃっていました。

疎遠になっていたとはいえ、やっぱりショックでしたね。同世代で近しい間柄の人を亡くしたのは初めてだったので。

告別式に参列した友人との会話で私は「俺も2年間ぐらい鬱っぽかった時期があったんだけど、筋トレ始めてから良くなった。薬に頼らないっていう選択肢は無かったのかな・・・」みたいな話をしました。

その友人は「それすら考える余裕も無いぐらい追い詰められてたんじゃないかな?」と言っていて「それもそうだな」と思いましたが、発症の時点で薬以外の方法に活路を見出せていれば未来は変わっていたような気もします。

 

アイディアが膨らむ

重い話になってしまい申し訳ありません。ただ、フラフープのメリットって案外バカにできないんですよね。

筋トレと違って負傷する危険性が極めて低いため、”運動中に考えごとをしやすい” のです。

普段パソコンの前に座って頭脳労働ばかりしている人は、意識的に運動を取り入れないと柔軟な発想や新しいアイディアが生まれにくくなってしまいます。

ぶっちゃけ、フラフープや筋トレを始める前は、風呂場ぐらいしか考えごとをする場面がありませんでした。つくづく運動を習慣化できて良かったな~と思います。

 

フラフープ運動を行うタイミングは?

食後

別にいつ回しても良いとは思うのですが、個人的には “食後” をオススメします。

理由は前項でも説明しましたが “整腸作用がある” からです。

食べ過ぎや賞味期限切れのものを食べてしまった時は、お腹がゆるくなることもあります。こういう時はテンションも下がってしまいますから、せめてフラフープで気を紛らわせましょう。

 

考えごとをしたい時

他のタイミングとしては、やはり “考えごとをしたい時” に向いている気がしますね。

とりあえず “パソコンをさわれない” というのがポイントです。考えごとをしたい時にパソコンが目の前にあると “ネットサーフィン” という誘惑が迫ってきます。

本気でやっている方に失礼になってしまうかもしれませんが、“瞑想” と似ているかもしれません。瞑想ほどの効果が見込めるかどうかはさておき、”現代文明から一時的に距離を置ける” という意味ではすごく意義のあるフィットネスだと思います。

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最後に

苦手意識をお持ちの方も結構いらっしゃるようですが、フラフープはコツさえつかんでしまえば “誰でも” 回せるようになります。それこそ、1日もあれば余裕です。

デメリットをしいて挙げるなら “ある程度広いスペースを確保する必要がある” ことぐらいでしょうか。

私は仕事部屋でフラフープをやっていますが、ゴミ屋敷みたいな部屋だとさすがにフラフープがぶつかってしまうので、そういう方は外で回してください。

最後に、フラフープの回し方の動画をご紹介しておきます。初心者向けのフラフープ動画は他にもいくつかありますが、個人的にはコチラの動画が一番コツをつかみやすいと感じました。