ウェブサイト作成や画像加工などをしていると、有名サイトの色使いを参考にさせていただく場合も多いです。

そんな時「この色、どうやって出しているんだろう?」といった疑問にブチ当たることがあります。

現実世界だと、色鉛筆や絵の具を調合して自力で再現しなければなりませんが、PC の世界は “カラーコード” で全ての色が数値化されているため、コードさえ知っていれば簡単に再現することが可能です。

ちなみにカラーコードとは、#(シャープ)から始まる6桁の数値のことを指します。

主なカラーコード

  • 白:#FFFFFF
  • 黒:#000000
  • 赤:#FF0000
  • 青:#0000FF
  • 黄:#FFFF00
  • 黄緑:#00FF00

このカラーコードを手軽に取得できるツールが、今回ご紹介する『パワースポイト』になります。

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『パワースポイト』の使い方

『パワースポイト』は、カラーコードを調べる際に役立つ Windows用フリーソフトです。

ダウンロード

パワースポイト

 

起動すると、小さなウィンドウが画面上に現れます。

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このウィンドウは “常に前面に表示される” ようになっており、マウスカーソルを乗せた場所のカラーコードがリアルタイムで移り変わっていきます。

cspoit01

 

そのまま、ウィンドウ上に表示されているカラーコードを紙にメモしても良いんですが、ちょっと面倒ですよね。

というわけで [SPACE] キーを押してみてください。すると “マウスカーソルが乗っている場所のカラーコードを固定” しておくことが可能です。カラーコードが固定されている時は、ウィンドウ左上の色見本(色が付いた正方形)が凹んだ状態になります。

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一度固定したカラーコードは、履歴として残っていきます。

ただし、ソフトを終了させる(ウィンドウを閉じる)と履歴は消えてしまうのでご注意ください。

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『パワースポイト』を使用する上での注意点

文章入力時に併用すると、強制終了する場合がある

文章入力時にパワースポイトを起動していると、ランタイムエラーが出て強制終了する場合があります。

パワースポイトで色を取得する際は [SPACE] キーを押す必要があるわけですが、おそらく “変換時のSPACEキー操作と競合している” のではないでしょうか。

ソフト自体のバグなのでユーザー側はどうしようもありませんが、しいて言うなら以下のような対処法が使えます。

  • タスクバーにピン留めしておき、再起動しやすい状況を作る
  • 文章入力時はパワースポイトを起動しない

もっとも、ソフトの性格上 “タスクバーへのピン留め” は「言われなくてもやってるよね」という感じでしょうし、”文章入力時に起動しない” というのも気を付けていれば全然可能です。

 

最後に

『パワースポイト』は、ブログの色相性を調べる際に重宝します。

“色相環” が体に叩き込まれている方であれば感覚だけで相性が分かっちゃったりするのかもしれません。ただ、そのレベルまで行くのは結構大変だと思いますね。

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なお、今回のようにカラーコードを直接調べるのもアリですが、有名なサイトで使われている色を調べたい場合は『brand-colors』という Webサービスを利用すると便利です。

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