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生活のこと

地窓まで覆いつくす遮光性!床に付く遮光カーテンがあれば真夏の炎天下も怖くない

2017年7月29日

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以前、猛暑のデスクワークに使えそうなアイテムとして "遮光カーテン" を取り上げました。

夏に最適!猛暑でのデスクワークを助けてくれるお役立ちアイテム4選

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上記リンク先でも言及していますが、私の仕事部屋の窓は片引き窓(一般的なスライド式の窓)と地窓(足元から光を取り込める窓)の融合型になっており、普通の一軒家の窓とは思えないほどの光を取り込んでしまいます。

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一見メリットにも思える仕様ですが、日当たりが良過ぎるというのも考えものです。

別の部屋は例外なく窓が "西" もしくは "南" に付いており、私の仕事部屋だけ唯一東側に窓が付いています。

そのため、早朝から猛暑の熱地獄と格闘しなければなりません。

 

これでカーテンが正しく機能していればまだ良いのですが、よりによって丈の短いものしか持っていないのです。おかげで、足が暑い暑い。

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"長さを測って買う" という当たり前の概念を持たずに生きてきたツケが回ってきています。大昔にビレバンで買った市松模様のカーテンも、結局別の用途に使ってますし・・・

というわけで心機一転。きちんとサイズを測って、カーテンを購入してみました。

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レールの種類に注意!シングルレールだとカーテンを1セットしか付けられない

今回私が購入したのは、Deconovo社の遮光カーテンと、インテリアコンポ社の『夜も透けにくいミラーレースカーテン』です。

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カーテンをネット通販で購入する際の不安点が「カーテンレールの種類は合っているのか?」ということです。

マトモにカーテンを買うのは今回が初なので、コチラ界隈の知識は一切ありません。ぶっちゃけ「丈だけ測って買えばなんとかなるんじゃないの?」ぐらいの感じで注文したのですが、普通に対応していました。

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というか、カーテンレールの "アジャスターフックをかける穴" 部分は基本的に一緒なので、横幅さえ合っていれば問題なく使用できるみたいです。

 

しいて言うなら "シングルレール(1本)タイプのカーテンレールだと重ね掛けができない" ぐらいでしょうか。

私の部屋のカーテンレールは "ダブルレール(2本)" タイプなので、遮光カーテンもミラーレースカーテンも両方掛けることができます。

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もしカーテンを初めて購入される場合は、レールの種類を事前にチェックしておいたほうが良いかもしれません。調べずにカーテンを2セット買って、後から "1セットしか付けられませんでした" はもったいないですからね。

 

遮光カーテン&ミラーレースカーテンを実際に取り付けてみた

さて、実際にカーテンを付けてみた状態がこちらになります。

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以前付けていた "丈が短いカーテン" との比較。

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昼間、遮光カーテンを完全に閉めた状態です。

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部屋に天窓が付いているため完全に真っ暗になることはありませんが、直射日光さえ避けてくれれば良いので全く問題ありません。普通の部屋なら真っ暗になると思います。

 

ちなみに、早朝はこんな感じ。

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夏は日が長くなるため、朝4時半~5時頃には既に "曇りの日の昼間" ぐらいに明るくなってしまいます。

そのため、睡眠も自ずと短くなってしまいがちですが、このぐらいの遮光効果があればグッスリ眠れそうです。サラリーマンの方が遮光カーテンを導入される際は、くれぐれも遅刻に気を付けてください。

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ネット通販にしては珍しく "イメージ写真と実物との落差が少ない" 商品

ネット通販にありがちなのが「届いたは良いけど、実物のカラーリングが商品のイメージ写真と違う!」というトラブル。

Amazon のカスタマーレビューなどでもウンザリするほど目にしてきたコメントです。

ジャンルによっては色なんてどうでも良い場合もありますが、家具・電化製品・洋服なんかだと確かに気になる部分ですよね。

今回購入した Deconovo の遮光カーテンに関して言えば「イメージ写真と遜色無いレベルの実物が届きやがった!」という感じです。色の再現性については全く期待していなかったので、正直感心しました。

「なんでダークグリーン選んじゃったかな・・・」という自分のセンスに対してのガッカリ感は多少ありますが、230cm丈の在庫はコレしか無かったからなぁ。あ、機能的には大満足ですよ。

Amazonで他の遮光カーテンを探してみる

 

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