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生活のこと

窓のタイプによって異なる!カーテンサイズの測り方&ネット通販で失敗しない選び方

2017年7月30日

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Amazon でカーテンを購入する際にカーテンサイズの測り方を軽く勉強したので、せっかくだから記事に残しておきます。

地窓まで覆いつくす遮光性!床に付く遮光カーテンがあれば真夏の炎天下も怖くない

遮光効果が高そうなので、夏でもグッスリ眠れそうです。サラリーマンの方が遮光カーテンを導入される際は、くれぐれも遅刻に気を付けてください。

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カーテン購入の際は "幅・丈・枚数" を必ずチェックしよう

カーテンのサイズ表記でよく "幅◯cm×丈◯cm" というものを見かけますが、幅は "ヨコの長さ" で、丈は "タテの長さ" のことです。

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  • :カーテン1枚分の "横の長さ"
  • :カーテン1枚分の "縦の長さ"

"カーテン1枚分の" と念を押しました。

なぜかと言うと、カーテンは2枚組で販売されている場合がほとんどですが、"1枚単位で販売されているものも存在する" からです。

 

例えば、私が今回注文したカーテンは "100cm×230cmの2枚組" ですが、中には "200cm×230cmの1枚入り" みたいなものも売られていたりするわけです。

いわゆる "1枚で窓全面を覆う" タイプのカーテンですね。

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カーテン購入の際は、"1枚入りで窓全面を覆う" ものか "2枚組で窓を片面ずつ覆う" ものかを必ずチェックするようにしましょう。

極端な話ですが、もしかすると ”1枚入りで窓片面分しか入っていない” みたいなカーテンが売られているかもしれません。Amazon のカスタマーレビューで「1枚しか入っていなくて残念」みたいなコメント、意外と見かけますし・・・

 

床に付かないタイプのカーテンは "若干長め" の丈を選ぶ

なお、当記事では地窓まで覆う(床に付く)カーテンを前提に話を進めていますが、ほとんどの家では "片引き窓(スライド式の窓)" が使われているかと思います。

こういった場合、もちろん床に付くタイプのカーテンも使えますが、裾が汚れるのが嫌な方は "窓周りだけを覆うカーテン" を選ぶのもアリです。

例えば、"片引き窓だけを覆うカーテン" を選ぶのであれば、私の環境だと "100cm×150cmの2枚組" になります。

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100cm×135cm サイズも行けそうですが、下のほうから光が入ってきてしまう可能性もあるので、丈が若干長めのカーテンを選んだほうが良いかもしれません。

個人的には "窓の丈+10~15cm" ぐらいが丁度良いかと思います。

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