HAGANEYA(@imech_jp)です。
自分自身が、どういったものから影響を受けてきているのかを辿ってみました。
『何をいきなり』とお思いでしょう、おそらく。いえ・・・ふと書きたい衝動に駆られただけです(特に意味はありません)。
今回は「マンガ」について、掘り下げてみようと思います。
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今まで読んできた漫画を「棚卸し」してみた。
【小学生時代】
- 魔法陣グルグル
- 俺は男だ!くにおくん
- スーパーマリオくん
【中学生時代】
- 修羅の刻
- 烈火の炎
- 龍狼伝
- D・N・A²〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜
- I's
- 浦安鉄筋家族
- 忍空
- 山田太郎ものがたり
【高校〜専門学校時代】
- 火の鳥
- シバいたれタカ!
- 無頼男
- HUNTER×HUNTER
- 魁!!クロマティ高校
- 天才柳沢教授の生活
- バガボンド
- リアル
【20代前半】
- カメレオン
- DEATH NOTE
- NANA
- ピーチガール
- 頭文字D
- ホムンクルス
- 綾ホステス18歳。
- ARMS
- 蟲師
- 犬神
- 泣くようぐいす
- ベルセルク
- オープンマインド
- 闇金ウシジマ君
【20代後半】
- PLUTO
- 働きマン
- 花とみつばち
- 不思議な少年
- ソラニン
- おやすみプンプン
- 俺と悪魔のブルーズ
- 樹海少年ZOO1
【現在】
- 宇宙少年
- NARUTO
傾向
ちなみに、私は基本「買って読む派」でしたので、上に挙げたマンガは割としっかり読み込んだものばっかりです。・・・振り返ってみると、各世代ごとに傾向が分かりますね。
- 小学生時代→TVゲームが絡む系、子供向け
- 中学生時代→戦国モノ、忍者モノ
- 高校・専門時代→SF系、哲学系、成り上がり系
- 20代前半→ミーハー時代、女性ウケ、青年誌に傾倒、リアル志向、ギャグ系
- 20代後半→青年誌系一色、リアル志向、不思議系
小・中学時代は友達の趣味に合わせたり影響されたものが大半を占め、高校・専門時代は比較的 "自分の趣味" に走りまくったチョイスだったりします。
その後、20代前半で明らかに "会話のネタ集め" を意識した作品を色々読み漁り始め、20代後半では "現実主義" 的なテーマのものや "メッセージ性の強いもの" などを好んでいました。
なお、20代後半からはビジネス書籍のほうがメインになってしまい、前半に比べてマンガを読む機会が減ってしまったという理由もあったりします。
こうして見ると・・・10代の頃は、意外とマンガを読んでいませんね。むしろ、20代を過ぎてからのほうが興味を持って、色々読んでいた覚えがあります。
あと私の場合、比較的「青年誌」のほうに響くマンガが多かったですね。主に「週刊モーニング」作品、次いで「ビッグコミックスピリッツ」って感じです。
どんなイメージですか?
例えば今回は「マンガ」をテーマにお届けしたわけですが、あなたは当媒体を読んでいて「どのようなイメージ」を持たれますか?
あえて当媒体をマンガに例えてみると、個人的には「モーニング meets アフタヌーン 時々 コロコロコミック」って感じでしょうか。ここら辺の作品に引き寄せられる事が、今まで生きてきた中で割と多かったので。
なので、上記の出版社の作品が好きな方は、もしかすると当媒体の雰囲気に親近感を覚えるかもしれませんね。
ちなみに、私自身が今まで生きてきた中で感じた "嗜好" についてですが、萌え系・不良系・王道系をものの見事に回避していたりします。サンデー・マガジン・ジャンプすべて全滅です。
「その辺全部取ったら何も残らないでしょ」的ツッコミがあるかもしれませんが、どうやら哲学系やシュールなギャグ系・現実志向系・SF系を好むみたいですね。
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