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生活のこと

読みかけの本がインテリアになってしまう、透明な栞『BOOK on BOOK』

2016年3月8日

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HAGANEYA(@imech_jp)です。

紙媒体の有名な書籍が、Kindleなどの電子書籍に対応していないことがあります。例を挙げると『7つの習慣』。

漫画だと「Kindle版が無い!」なんてことは滅多にありませんが、"ビジネス書のベストセラー" にも関わらず Kindle版が出ていないものは意外と多いので、仕方なく "紙" と "電子書籍" を併用せざるを得ない状況です。

セールが頻繁に開催されていることもあり、特に最近は紙の本を買わず Kindleストアで電子書籍版を買うことが多いんですが、一度電子書籍に慣れてしまうと、本に栞(しおり)を挟む行為すら面倒になってきます。紙の本って、開きっぱなしに出来ませんからね。。。

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TENT』さんから発売された、透明なしおり『BOOK on BOOK』は、紙の本にマンネリを感じてきた人にオススメ。なんと最初の試作から発売まで "7年" も掛かったそうです。

"見開き" の形をした 5mm のアクリル製しおりが、読みかけの本を "読みかけのまま" 置いておくことができます。

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"デスクマット" とか "ガラステーブル" あたりから着想を得ていそうですね。デスクマットの下に "書類" とか "見本" を敷いて使う人は多いと思いますが、まさにそんな感じ。

透明性が高い素材を使用しているとのことで、アクリル越しにそのまま文字が読めちゃうみたいです。デザインありきかと思いきや、実用性も兼ね備えているという。

 

サイズは横210mm × 縦185mm × 高さ20mm。重量は220g。

価格は5,600円(税抜)と少々お高めですが、"刺さる人には刺さる" 感じのオシャレアイテムではないでしょうか。この手の変わり種商品って "ビレッジバンガード" とかに置いてあると、うっかり衝動買いしちゃうんですよね。

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