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アドセンス(Google AdSense)を13時間で復活させた「たった1つ」の方法

2016年1月19日

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HAGANEYA(@imech_jp)です。

いつものように AdSense の画面を開くと、ダッシュボード上部に見たことのない "赤い帯" が出現。※ダッシュボード側のキャプチャを撮り忘れたので、Google から届いたメール内容を貼っておきます。

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噂には聞いていたので「ついに来たか・・・」という感じでした。初の "ポリシー違反" です。

アカウント自体は今日の16時頃に復活したんですが、それまでに私が行った対処法を備忘録として残しておこうと思います。よかったら参考にしてみてください。

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記事を "編集" するか?それとも "削除" するか?

私が今回お叱りを受けたのは、以下の記事です(既に修正済み)。どうやら "サイト全体" の違反ではない模様。

参考記事

関連記事プラグインをRelated Postsにしたら大体の悩みが解決した件

 

そして、現時点で判明しているのが以下の3点。

  • サイト全体ではなく "個別記事" がペナルティをくらった
  • アカウント無効(剥奪)ではなく "停止"
  • ただし、放っておくとアカウントが無効化される可能性が非常に高い

 

とりあえず、手掛かりを探さなければいけないので "違反の詳細" を確認してみました。

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どうやら、違反をくらった記事に "AdSenseへのクリック誘導" と誤解されかねない内容が含まれているようです。

正直、最初は「面倒くさいし、記事を "非公開" または "削除" しちゃったほうが早いかな」と考えました。

ただ、そのやり方だと「今後、再びアカウント停止をくらった際に困る("削除" 以外の対処法がわからなくなる)」ので、きちんと原因を突き止めなければなりません。違反をくらった度に記事を削除していたら、極端な話「ブログから記事が全て無くなってしまう」わけで。。。

 

アカウントが停止してしまった "たった1つ" の理由

まず最初に疑ったのは「記事のテーマ自体に問題があるのではないか?」ということ。

参考記事を読んでいただくとわかると思いますが、内容は "ブログのアクセスアップ" に関するものです。そこで「"ブログのアクセスアップに関する内容 = クリック誘導" という解釈で受け取られたのかな?」と思いました。

もしそれが理由なのだとすれば、他にも該当する記事はいくつも存在します。実際、Google から届いたメールの "重要ポイント" 部分に「上記の URL は一例にすぎない」という記述があるので、その線も十分考えらるでしょう。

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ですが、"ブログのアクセスアップ" をテーマに扱うブログなんて星の数ほど存在します。

それらのブログで AdSense が正常に表示されているのに、自分のブログだけが目を付けられるわけがありません。ということは、何か "別の理由" が存在するはず。

 

ここで改めて、”違反の詳細” をチェックしてみました。

一見 "禅問答" にも感じられる内容ですが、よくよく読んでみると「"広告をクリック" "スポンサーをサポート" "おすすめサイトにアクセス" などのフレーズ・表現は使用できない」と書かれてあります。

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「そんな記述してたっけ?」なんて思いつつ、もう一度 "注意深く" 違反をくらった記事を読み返してみることに。特に "AdSense 周辺の文章" を念入りにチェックしていたところ、ピンと来ました。

なるほど・・・もしかして "これ" じゃないか?

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一か八か、この部分だけを削除して AdSense 復活の申し立てを行ったところ、このような返信が Google から届きました。

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実を言うと「該当の記事を執筆した時点では AdSense を導入していなかった」んですね。ですので「まあ良かったら、↓から遊んで行ってください(笑)」は "関連記事" に対しての表現です。

つまり「"関連記事" と "↓から遊んで行ってください (笑)" の間に、後から(何も考えずに)AdSense をそのまま入れてしまった」のが原因で、今回のトラブルが発生したということが判明しました。そりゃ停止されるわ。。。

 

「違反通知の申し立て」方法について

AdSense 停止時に Google から届く「サイトへの AdSense 広告配信が停止されています」というタイトルのメールを開くと、最下部に「違反通知への申し立てに関するトラブルシューティング」ボタンがあります。こちらをクリックすることで、申し立て画面へアクセス可能です。

Google からの質問に "はい" "いいえ" で回答していくと、最後に「お申し立てフォーム」へのリンクが表示されます。

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申し立て時に必要となる「発行ID」は特に入力する必要はありません。あとは案内にそって、必要事項を入力していきましょう。

なお、最後に「今後同様の違反が起こらないようにするための防止策についてご記入ください」という箇所があります。

参考までに私が書いた内容をご紹介しておきますが、当然のことながら丸々コピペで書いたら "見当違い" だと判断されるでしょう。最悪の場合アカウントが無効化され二度と使えなくなる恐れもありますので、くれぐれも "自分の言葉" で書くようにしてください。

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最後に

ちなみに、ポリシー違反に気づいて該当箇所を修正し、アカウント復活までに掛かった所要時間は大体 "13時間" ぐらいです。

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別にアカウント復活までの記録を競っているわけではありませんが、巷の情報で「復活までに1週間前後掛かった」みたいな記事も見かけたりするので・・・「焦らず適切に対処すれば、AdSense停止は怖いものではない」ということを伝えるために、この記事を書きました。

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