前回、馬に装着するための鞍(サドル)を "釣り" によってゲットしました。
自力で作成できないアイテムは入手経路が限られるので厄介ですね・・・
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さて、無事にサドルを手に入れたので、さっそく "馬" を探しに行きましょう。
馬への餌付け&操作方法
馬は、拠点の近くで急に大量出現する時もありますが、出てこない時はホント全然出てきません。
とは言え、そこら辺をしばらく歩いていれば1匹ぐらいは普通に見つかります。
馬を見つけたら、まずは乗ってみましょう。間違って攻撃しないよう気を付けてください。
馬に乗ってスキンシップを図るとハートマークが大量に現れますので、しばらくコミュニケーションをとってみましょう。
なお、画像にも書かれてありますが、しのび足(スニーク)動作で "馬から降りる" ことができます。
メニューを開くと "馬用の装備画面" が表示されますので、自分用の装備と同じ要領でサドルを馬に装着してください。
また、"革×7" で "馬鎧(うまよろい)×1" が作成可能です。 防御力アップもさることながら、だいぶ格好良くなります。
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サドル装着直後の馬は、右上のパラメータがブルブルと震えています(空腹や瀕死の時のような感じです)。
エサ(小麦)を食べさせることでパラメータは回復していきます。
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馬が元気になったので、実際に走らせてみましょう。
もちろん "馬に乗りながら地図を開く" ことも可能です。
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2048×2048の地図が、ものすごい速度で埋まっていきます。さらに、村&村人も発見しました。
ウジャウジャいますが、"村人は一切攻撃してこない" のでご安心ください。
馬の "利点"
速度
個体差があるようですが、騎乗時の馬のスピードは徒歩に比べて圧倒的に速いです。体感だと3~4倍速ぐらいの速さでしょうか。
例えるなら、スーファミ時代のFFの "歩行時" と "飛空艇に乗った時" ぐらいの体感差です。
とりあえず "速過ぎて描画処理が追いつかない" ぐらいだと思っていただければ、馬の有用性がわかるかと思います。
ジャンプ
馬は "ジャンプ" もできます。
ジャンプ時には、経験値のゲージ(緑)が "跳躍力" ゲージ(青)へと変化します。
徒歩の時と違い、馬のジャンプは "溜める" ことが可能です。最大まで溜めると、ゲージの右端が赤くなります。
中には、最大10ブロック分以上の距離を跳ぶ馬も存在するようです。
また、ジャンプの "高さ" については、ゲージ最大時に4ブロック分の段差を飛び越えることができました。
あくまでも私の環境ですので、もっと高く跳べる馬も存在するかもしれません。
"柵のゲート" が不要
牛や羊などを飼育する場合、出入り口にゲートを設置しておかないと外に出てきてしまいます。
一方、馬は1ブロック分の隙間を通り抜けることが出来ないため、ゲートを用意する必要がありません。というか、ゲートを設置すると(開いていても)外に出られなくなってしまいます。
エサを持って目の前に立っていても、柵の外に出てきません。
おそらく、馬の主な用途が "移動手段" になるため、使い勝手を考慮しての仕様ではないかと思います。
馬の "欠点"
メリットだらけの馬ですが、欠点もあります。"騎乗時に水上を移動できない" ことです。
厳密に言えば移動できる場所もあるのですが、"馬が首を出せる" ぐらいの浅瀬に限定されます。湿地帯の沼地(水が黒ずんでいる場所)は、ギリギリ馬の足が着くことが多いです。
馬に乗って地図を埋めたい場合は厄介ですが、方法が無いわけではありません。
一定の距離を保ちながら "小麦やパンでおびき寄せる" ことで、馬に水中を泳がせることができます。
ただし "移動速度がものすごく遅い" ので、広大な海を渡るのには向いていません。
こういった場合は、ボートなど別の移動手段を用意するか "サドルだけ持っていき、新天地で新たな馬を探す" ほうが手っ取り早いかと思います。
馬に乗って探索範囲を広げる際の注意点
騎乗時は行きも帰りも爆速ですが、調子に乗って遠出し過ぎると日帰りで拠点に戻ることができなくなってしまいます。
そのため、最低限 "ベッド" と "食料" は用意しておきましょう。騎乗時に限らずですけどね。
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ようやく帰ってこれた・・・怖かったぁ・・・
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