マインクラフトにおいて睡眠と同じぐらい重要なのが "食料の確保" です。
食料は、その辺の動物を狩ったり木の葉を切ることで手に入れることも可能ですが、限りがあります。
耕地を作って作物を栽培する方法さえ身につけてしまえば、食糧難で困ることも無くなるため、早めに作成しておきたいところです。
耕地(畑)の作成に必要な道具を作ってみよう
木を切って "木材×2" と "棒×2" に加工し、まずは "木のくわ" を作成しましょう。
もしくは先に "木のツルハシ(木材×3&棒×2)" を作って丸石を採掘し、"石のくわ(丸石×2&棒×2)" を作成するのもアリです。
関連記事
【初心者が今さらマイクラPEに挑戦してみた】木炭を使った松明の作り方
耕地に撒いた種は放っておいても成長しますが、水があれば成長速度が早まります。
と言っても、牧場物語のようにジョウロやスプリンクラーで水やりする必要などはなく "耕地の近くに水源があればOK" です。
ただし、水の効果は "周囲4マス以内" までとなるため、5マス目以降の作物を効率良く育てたい場合は、改めて水源の確保が必要となります。
拠点の近くに以下のような池があれば付近を耕すだけで OK ですが、遠く離れている場合は移動の手間が掛かり不便です。
こんな時に "バケツ" があれば、水を汲んで好きな場所に耕地を作ることが可能なので、あらかじめ作成しておくことをオススメします。
バケツの作成に必要な材料は "鉄の延べ棒(鉄インゴット)×3" です。ハサミのついでに作ってしまうと良いかもしれません。
関連記事
【初心者が今さらマイクラPEに挑戦してみた】ウールの大量採取に大活躍!ハサミの作り方
バケツを装備して水の近くへ行き、"ブロックを置く" ボタンを押すと、水を汲むことが可能です。また、汲んだ水を捨てる(流す)際も "ブロックを置く" ボタンを使用します。
耕地(畑)で作物を栽培する方法
耕地に植える "種" が必要ですので、その辺の草を採取しに行きましょう。
草は "素手" でむしっていけば OK です。毎回毎回出てくるわけではありませんが、たまに種(小麦の種)が手に入ります。
ある程度の種が集まったら、耕地に植えていきましょう。
先ほど作成した "木のくわ or 石のくわ" で、地面に向かって "ブロックを置く" ほうのボタンを押すことで耕すことが可能です。
ブロックを削る(攻撃)ボタンを押すと穴が空いてしまうのでご注意ください。
せっかくなので、耕地の周りに "柵" を立ててみました。柵は "木材×4" と "棒×2" で作成可能です。
先ほど汲んでおいた水を、耕地の真ん中に流してみた・・・のですが、あれっ?水びたしになっちゃった。
なぜこうなってしまうのかと言うと "水を入れる場所に穴を掘っていなかった" からです。
ちなみに水びたしになってしまった場合は、”ブロックを置く→削る作業を繰り返す” ことでサラ地にすることができます。
改めて耕地の中央に水を流し、種を植えていきましょう。
作物の成長を促すためには水も必要ですが、光源も重要です。
そこで、日が沈んでしまう夜間も光源を確保するため、太陽の代わりに "松明(たいまつ)" を立てておきましょう。これでムダなく作物を育てることが可能になります。
収穫時期についてですが "穂が小麦色に染まっていればOK" です。それ以前に収穫してしまわないようにご注意ください。
なお、小麦の収穫時に "種" も手元へ戻ってきます。種の入手自体は若干大変ですが、再利用可能なのは嬉しいですね。
最後に、小麦×3で "パン" を加工してみましょう。
てっきり "かまど" や "燃料" が無いと作れないのかと思ってましたが、作業台があれば作成可能でした。 リアルにしたい所と非リアルにしたい所の基準がイマイチよくわからない・・・
関連記事
【初心者が今さらマイクラPEに挑戦してみた】全ての基本!作業台の作り方
最新情報をお届けします