HAGANEYA（@imech_jp）です。
テレビや本などで感銘を受けた、有名人の “名言” をご紹介します。今回は2016年５月下旬～12月下旬までにメモした名言のまとめです。
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夢のない不幸よりも夢のある不幸
(マシンガンズ滝沢「ゴッドタン」2016年５月21日放送より)
人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。
(ジャン・パウル)
芸術的な美というより、我々の場合はどちらかというと「用の美」なの。
要するに「使い勝手が良くなきゃダメ」だってことなんだな。
使いやすい、使えることが一番。
機能性がないとダメだな。(盆栽家 小林國雄「世界！ニッポン行きたい人応援団」2016年５月26日放送より)
自分１人の力で稼いでいる訳ではありません。
誰かが仕事を与えてくれているから、お金をもらえているんです。(野村宏伸「しくじり先生」2016年6月6日放送より)
自分のやりたいことだけをやるなら、それはただの "自己満足" です。
誰かに求められてこそ「仕事」になるんです。(野村宏伸「しくじり先生」2016年6月6日放送より)
コンビってね、何でも半分こっこやと。
もしもそこにガム一枚だけがあったら、その一枚も半分こしよう。
で、その半分がおっきい方ちっさい方できるじゃないですか。
そしたら必ず、おっきい方を相手にあげる。
そういう気持ちをずっと持ち続けて、これからコンビやっていこうなって言われたんですよ。それってね、夫婦・親子さん・友人とかそんなんでも一緒やと思うんですけども。
悪くなったら相手のせいっていうんじゃなくって、上手くいった時に「ありがとう、この人のおかげやわ」とか、そういう風に思ってやっていこうっていうことをすごくその時に教えられて。「あぁ…これ夫婦でもそういうことだな」って思って。すごい心がけてこれたんですね。
(尾崎小百合[かつみ・さゆり]「しくじり先生」2016年6月6日放送より)
「夢は叶う」というよりは「叶うまでしつこくやる」というだけの話かなと思いますけどね
(室屋義秀『クレイジージャーニー』2016年６月23日放送より)
昔アンタはマリオやゼルダから何を学んだ？諦めない心だろ！
(角替和枝『桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜』2016年６月３日放送より)
人生 なにが起こるか わからないけど
全部 自分次第だし
いつも驚きに満ちてるじゃない？
どうなるのかな…？(フランス人ジャーナリスト ローラ『家、ついて行ってイイですか？』2016年７月23日放送より)
売れたい→努力→努力→徹夜→隠れて努力→人よりやる→隠れてやる→認められだす→それでも隠れてやる→人よりやる→うけるようになる→オーディションにうかる→余裕がでてくる→目標にむかってひたすら他の人に左右されずにやる→達成する→売れた
(ハリウッドザコシショウ『EXD44』2016年8月1日放送より)
自信つけてから 実力つければいいんだよ
(高橋みなみ『別冊 乃木坂46 SHOW!』2014年４月19日放送【#2】より)
ミュージアムを
ひとつくれ。
埋めてやる(パブロ・ピカソ『しくじり先生』2016年８月29日放送より)
我々はモテてきた先祖の
愛の営みの連続で
この世に存在している。
だからあなたもモテる。
自信を持って恋愛しろ！(くじら『アメトーーク！』2016年９月22日放送より)
何かね、また偽善になっちゃうかもしんないけど「生きたからには世の中の何かしらの役に立って死にたい」と思うわけですよ。
で、そのためには何が必要か？って考えた時に「力を手にしなければ、何も出来ないし何も変えられない」って思ったの。
そん時に、世の中の声みたいなもの…って、そりゃ一人一人の声を全て代弁することなんて出来ないけど…こんなん道化師みたいなもんじゃない？
だから、これを使ってくれて…あたしは自分のことを言うんじゃなくて「こんなことをこの人達は言ってほしいんじゃないかな？」とかっていうのを…嘘をつくわけじゃなくて「自分の中にあるものとそれが合致した時に、それを放出する」役割をするしか、あたしが世の中に認めてもらうことも出来ないし。
で、何か出来ることになった時は、自分の私利私欲じゃなくて「何か一人でも良いから、誰かのためにその力を使いたい」と思って、今いやらしく生きてます。
(マツコ・デラックス『夜の巷を徘徊する』2016年９月28日放送より)
小説本とか作品とか映画とかそういうのは、ある程度最低限は見とかないといけないけれども、全部用意周到に準備した時って、案外 対談が面白くなくなるんですよ。
何か、もう知っちゃった気持ちになっちゃって「この人どういう人なんだろう？」って、素で感じるところがなくなっちゃうの。
(阿川佐和子『ダウンタウンなう』2016年10月21日放送より)
僕は、自分の器のサイズはそれなりに大きいと勘違いしていました。
でも、周りから見たら全然小さかったんです。
このサイズのズレがあればあるほど、しくじっていくんです。
しくじらないためにはまず、自分の器のサイズを知る事なんです。
そして、人生経験をコツコツと積んでいけば、その器はだんだん大きくなっていくと思うんです。(ムーディ勝山『しくじり先生』2016年10月31日放送より)
人生なんて こうやって美しい場所で
ご飯を食べられるだけで十分だよ
お金は全然ないけど
幸せって こういうことだよね(浮世絵好き芸術家 アダム・プライス『Youは何しに日本へ？』2016年10月31日放送より)
大人だからってな 何でもわかると思っちゃダメだぞ
パパだってな わかんないこと一杯あるんだ
パパだって 初めての人生を生きているんだよ
人生の初心者なんだよ
だから 広太と同じだよ(三田村マサル『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』より)
夕子ちゃん 芝居楽しい？
中学の学芸会 楽しかったでしょ
俺はね 芝居してる時が一番楽しいな
演じるのって楽しいよ
自分が楽しいと思えることを必死にやる
そうすることで 意外と毎日が楽しかったりするんだ
売れることに必死になるのは 辛そうだもの(内山次郎『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』より)
色んな夢を皆 語るんですけれど
いつからかこう 恥ずかしくなっちゃったりするんですよね
まあ そういうこと関係なく
自分自身でやりたいこと求めていけば
自分のやりたい事もきっと形に出来るっていうことを
僕自身も色んなことを試行錯誤して 苦労して感じてきたことなので
ぜひ そういう風に思っている人は
怯まずにやって行ったら
きっと自分自身 なりたい自分になれたりとか
やりたい事を出来るようになるのかなって思ってます(発明家 岩谷圭介『クレイジージャーニー』2016年11月10日)
徹底的に現場にこだわり続けた人は
現場に立てなくなった時に生きがいを失う(ブル中野『しくじり先生』2016年11月28日放送より)
「運命の人」とは突然出会うわけではない
相手を大切にしながら過ごした時間が
少しずつ相手を「運命の人」にしていく(中田敦彦『しくじり先生』2016年11月日放送「星の王子さまから学べる教訓」より)
君がバラに費やした時間が
君のバラを特別なものにするんだ
これが大事なことだ(『しくじり先生』2016年11月28日放送「キツネの教え」より)
いい所を使うのは調理人
最後まで全部 料理にするのが料理人(つきぢ田村 田村隆『YOUは何しに日本へ？』2016年11月28日放送より)
誰しも、生きていく場所は "世間" です。
その世間を知らないと、自分も家族も恥をかきます。
「この人何も知らないな」と思った瞬間、人は離れていきます。
さらに、一人のしくじりではなく、家族にも迷惑をかけてしまうんですね。
世間知らずだと言われている人ほど「知る必要なんかない」って思っている人がとても多く感じるんですが…
でも、必要か必要じゃないかは "知った後に決めればいい" 話ですし、
年齢に関係無く "知る" "体験する" ということは、とても重要なことだと思います。(華子『しくじり先生』2016年12月12日放送より)
"社会に対して間違ったことを言う" っていうことを仕事にしてる人って "間違えられない" のよ。
で、これ皆さん面白いんですけど…正しいことを言う人って "大きく間違える" ことがあるんだよね。
面白いよね〜、人間ってね。(武田鉄矢『ワイドナショー』2016年12月18日放送より)
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