どうも、ハガネ屋です。
僕は日々思っているのです。
なぜビジネス書の古典とは、とってもとっても読みにくいのか。
最初は、こう考えました。「紙だから」じゃないか?と。
で一応、「自炊」「電子書籍」に関する情報も調べてみたわけです。
参考記事
本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説!
【公開終了】全世界2000万部のベストセラー 衝撃の無料配信!「7つの習慣」
嗚呼。調べれば調べるほどに、自分の中で面倒くささが増していく。。。
そもそも自分、iPadで漫画は読みますが小説その他は読みません。
大昔に青空文庫のiPhoneアプリを購入したこともありますが、全くの手付かず。
ということは・・・かなりの高確率で「読まない」。
7つの習慣を裁断してPDF化したところで、宝の持ち腐れ状態になる可能性大。
「じゃあ他の方法を考えてみよう」ということで、次なる候補に挙がったのが「オーディオブック」です。
Febe!で7つの習慣のオーディオブックを購入してみた
オーディオブックってのは読んで字の如くですが、一応説明すると「書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称」だそうです。
いわゆる「インフォ業界」のほうでは割と普通にリリースされているので、この手の類の音声コンテンツは結構持ってはいたのですが、まさか一般書籍で販売されているとは思いませんでした。
「オーディオブック」で検索すると、一番最初に出てきます。最大手。
あったあった。調べるまでもなく、トップページに表示されてます。
右上の「新規登録」から普通に基本情報を入力していくだけです。
購入後ログインして、右上の「本棚」をクリックすると、自分の購入したオーディオブックが表示されます。
CD等による媒体を介す必要はありません。「mp3形式」です。
書籍の定価とほぼ同価格帯で販売されている上、セール販売もあり。
というか、ぶっちゃけ「CDへのプレス代が高いだけ」だと思います。
「道は開ける」「人を動かす」等のCD版が高額な理由は、その辺もあるでしょうし。
(「カーネギーを安売りしたくない」ってのが一番だと思いますけどね。)
ちなみに、今回は「倍速再生版」もセットで付いて来ましたが、必ずしもオマケでついてくるわけではありません。書籍によりけりです。
肝心の「語り口」はどうなの?
Febe!でサンプル音声が聴けますので、大体分かるかと思いますが落ちついた男性の声で、ゆったりした語り口です。
カーネギーのオーディオ版で言うと「道は開けるCD」の声質に近いですね。
(「人を動かすCD」は、どちらかというと活発な感じ)
単刀直入に言うと・・・悪くない。むしろ好み。個人的には。
「成功しましょう!」的な気色悪いテンションではないです。
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