HAGANEYA(@imech_jp)です。
先日、アフィリエイトASPの「リンクシェア」に登録して、とあるプログラムに提携審査を依頼したところ「お見送り」をいただきました。
それだけならいざ知らず、ついでにアカウントも停止。容赦ねーな。
リンクシェアの審査に落ちる理由を考える
以前Amazonアソシエイトの審査を依頼した時も度々落とされていたので、慣れっこではあるんですが・・・理由が気になる。
というわけで、メールに添付されていたFAQに早速目を通しました。
- 登録者が18歳未満であるサイト
- コンテンツ不十分のサイト
- 性的描写のコンテンツ、バナー、広告が掲載されているサイト
- ご登録いただいたURL(WEBサイト)が表示できないサイト
- 情報商材コンテンツ・情報商材サイトへ遷移するリンクを掲載しているサイト
- 日本語以外の言語で構成されているサイト
- 楽天ブログ・Yahoo!ブログでの登録
- SNSサイトでの登録
- サイト名・URL・コンテンツ等が公式サイト・ECサイト・他のサイトを模倣しているサイト
- 携帯サイト登録時に以下の基準を満たしていない
- スマートフォンアプリ登録時に以下の基準を満たしていない
- 一般企業・サービスの公式サイトを自分のサイトとしてなりすまし登録すること
- 登録制・会員制のため、コンテンツ閲覧のためにパスワードを必要とするサイト
- 他人に嫌悪感を与える、もしくは公序良俗に反する表現・描写を含んでいるサイト
- その他、アフィリエイト参加規約の「3.4 禁止行為」に抵触するサイト
人種、民族、性別、宗教、性的志向、年齢または障害に基づいた差別行為
誹謗中傷、 脅迫、嫌がらせ、不法行為またこれらに類似する不正行為
猥褻、ポルノ、激しい性的描写またはこれらに類似する行為
(アダルト、アダルトグッズ、過激なグラビア、出会い系、チャットレディーなど有料ライブチャット、チャットに関する求人・広告・紹介など)
ギャンブル(オンラインカジノ等)
※競馬、パチンコなどの情報サイトは除く
違法物質の販売、輸入または使用
テロ、治安妨害その他の不法行為
知的所有権者の許可なく、MP3, MPEG 及び(または)その他の知的所有物のダウンロード、販売等を行なうこと
法規もしくは他の人または法人の知的所有権その他権利に対する侵害または違反
(肖像権・著作権侵害を助長する行為、脱獄[アプリケーションを使用してハッキングする行為]等も含む)
方法の如何を問わず、未成年への危害
例)児童を性的な対象とするサイト
リンクシェアの代理人を含む第三者のなりすましをすること
違法なラッフルくじ、コンテスト、宝くじまたは富くじの実施
マルチ商法、ねずみ講等、違法な商活動、もしくはこれに類似する行為とみなされる恐れのあること
その他、リンクシェアが社会通念上アフィリエイトとして適当でないと判断する行為
- その他の形で法律に違反する内容が含まれるサイト
なるほど。
情報商材コンテンツ・情報商材サイトへ遷移するリンクを掲載しているサイト
↑で決まりでしょう、うちのサイトの場合は。
ASP側からしたら、当然の措置ですな。自分が相手の立場でもそうしますから。
※2016年6月15日:追記
上記内容に該当するコンテンツは全て削除しました。現在は、一切取り扱っていません。
最後に
ちなみに、リンクシェアを使おうと思った理由は、ただ一つ。
「iPhoneアプリの記事書きたかった」←これだけです。
とは言え、それだけのために従来のアフィリエイト関連記事を全部消して、アカウントも取り直して再審査するのも微妙なので・・・ボツにしました。経験上、そのパターンで再審査→見送りの連鎖が安易に予想つきますので。
ちなみに、よくある落ちる理由は、↓の方みたいなのが多い気がしますね。
リンクシェアにしてもAmazonアソシエイトにしても、とにかく「信頼」の構築を徹底的に意識しているということですね。納得。
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