どうも、ハガネ屋(@imech_jp)です。
サイト内ブログランキングが好順位に着けているにも関わらず、
ランキング経由のアクセスが絶望的な「blogram」というサービス。
以前も一度記事にした通り、本質は「ブログ診断(成分解析)」にあります。
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肩肘張って書いた記事で診断されても、全く意味がない。
訳の分からない”自称”ブログ診断コンサルタントみたいな人に
診断を依頼したって、返ってくるのは所詮「その人の主観」に過ぎない。
その人が全面的に正しいとは限らない。
だからこそ「盗んだほうが早い」と筆者は思っています。
まあそれはともかく。
心理テストや、小中学校でやった知能テスト等と同じで
「格好付けて書いたら診断結果がブレる」んです。この手のものは。
ですから、肩肘張って記事を書く必要はありません。むしろ真逆。
「のびのび書いた記事」で診断に引っかかったほうが良いと思います。
当サイトの「現段階での診断結果」はこんな感じ。
何度も言いますが、特に診断を意識して記事は書いていません。
いつも通りに記事を書いていたら自然と、このような結果に辿り着きました。
まず早い段階で診断がされたのは、案の定「Webデザイン」カテゴリー。
「見出し」とか「記事のボリューム」等が、丁度良かったのかもしれませんね。
そして、その直後に「社会」カテゴリーが「真摯な気持ち」と来た。
悪気は無いんですが、右翼だの三色旗だのイルミナティだの書いてりゃ
おのずとこうなってしまうよなーと思いました(笑)政治的な意図は無いです。
で、最近になって診断されたのが「WordPress」&「パソコン」カテゴリ。
先日の「関連記事プラグイン」の記事を書いた直後に来ました。
WordPressやSEO等に関しては、勉強しつつ現在進行形で書いてますので
「こうやったら、こういう結果が出た。凄い!」的ニュアンスになりやすく、
結果「この人驚いてんなー」みたいな感想が出てきたのではないでしょうか。
「フラットな視点」からの感想は「強み」である可能性が高い。
冒頭でも書きましたが、自称コンサルタントみたいな方々の視点は
その性格上「フラットな視点ではない」可能性が極めて高いわけです。
なぜなら、患者の強みが記事の端々から滲み出てきているにも関わらず
そのエッセンス部分を見落として「自分の経験から来る主観」に偏りがちだから。
まあ・・・この話については、繰り返しになってしまいますので
蒸し返すつもりはありませんが、僕は結構大事なポイントだと思っています。
その道のプロよりも、素人目線のほうが本質を捉えている事は多いですし
blogramの成分解析が正に「素人目線」を人口的に作り出している感じです。
この機能は、特に「ブログを始めたいけど何を書いたら良いか分からない」という
本末転倒な状況に陥っている人にこそ最適なのではないかなーと思いました。
というわけで、ぜひ一度お試しあれ。
※時おり、診断が的を得ていない場合もあるのはご愛嬌。
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