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Amazon・ヤフオクで買うよりお得?人柱覚悟で『にこスマ』の中古iPadを買ってみた

2021年10月26日

中古スマホ専門ショッピングサイト『にこスマ』にて iPadの取り扱いが始まったので、試しに買ってみました。

今回ご紹介する中古iPadは、2021年8月上旬にセール価格で購入したものです。ただし、当初の案内では 7月21日~8月10日までの 3週間限定セールだったはずなんですが、当記事執筆時点でセールは継続中となっています。

第9世代iPadの発表があったためセール期間が延長されたのかもしれませんが、SALE表示がなかなか消えないところを見る限り、事実上の値下げだと思っても良さそうです。Amazonで例えるなら、"参考価格" と "実売価格" の違いみたいな感じですね。

当記事では、『にこスマ』で中古iPadを購入するメリットをいくつかご紹介していこうと思います。よかったら参考にどうぞ。

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そもそも、中古の無印iPadは "お買い得" なのか?

売っている店にもよりますが、結論から言うと "お得" だと思います。

初代~第4世代iPadの実質的な後継シリーズとも言える『iPad Air』シリーズが "2" でミドルレンジ (中価格帯) モデル扱いになり、さらに『iPad Pro』シリーズというハイエンド (高級) モデルまでもが登場。ライトユーザーが気軽に手を出しづらくなってしまったところに、エントリー (低価格帯) モデルとして登場したのが『第5世代iPad』です。

第5世代以降の無印iPadは、新品価格が 3万円台となっています。参考までに、当記事執筆時点で最新モデルとなる第9世代iPad (2021年発売) は、Apple公式サイトから定価39,800円で購入可能です (256GBの場合は 57,800円) 。

ただし、上記の価格は Wi-Fiモデルかつ 64GBの場合です。Wi-Fi+Cellularモデルになると価格が跳ね上がります。

 

【第9世代iPad (2021年発売モデル)の価格帯】

ストレージ 通信方式 価格
64GB Wi-Fi 39,800円
64GB Wi-Fi+Cellular 56,800円
256GB Wi-Fi 57,800円
256GB Wi-Fi+Cellular 74,800円

 

『にこスマ』で取り扱われている iPadは、全て Wi-Fi+Cellularモデルです。つまり条件を揃えた場合は、比較対象の額が "56,800円"  からとなります。

当記事執筆時点で『にこスマ』の iPadは、第5世代が 24,500円から、第6世代が 26,500円から購入可能です。最新iPadの 2分の1以下の価格で "屋外でも使えるiPad" が手に入るということですね。

もちろん「通信キャリアと契約してまで使うか!」という人は、先述した条件は全然無視してください。仕様を考えると「お得っちゃお得だよ」という話です。SIMカードが挿せますからね。

逆に言うと、Wi-Fi環境でしか iPadを使わない人にとっては、最新モデルとの価格差は数千円~1万円程度となります。

 

中古iPadって、オークションサイトで買ったほうが安いんじゃないの?

では、実際に出品されている iPadを確認してみましょう。

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ハイライトしたものが無印iPadです。

繰り返しになりますが『にこスマ』の場合は第5世代iPadが 24,500円から、第6世代iPadが 26,500円から購入可能であり、さらに全ての iPadが "Wi-Fi+Cellularモデル" かつ "SIMフリー" となっています。そもそもがスマホ専門ショップなので、通信キャリアと契約可能なのは当たり前だということですね。

先ほどの画像で言うと、ハイライトのみの端末は全て Wi-Fiモデル、赤枠で囲った端末が Wi-Fi+Cellularモデル、青枠で囲った端末には SIMロックが掛かっています。

 

ちなみに、緑枠で囲った iPadには "世代" "ストレージ" "色" 以外の情報が一切ありませんでした。そして、オークションサイトでおなじみの「ノークレームノーリターン」という文言。

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でもこれ、記載しておかないと出品者さん側の作業が大変になるので、仕方ないと思います。

中古商品かつ個人出品者だったりすると、お互い色々と面倒くさいですからね。気持ちは分からないでもないです。

 

さて、価格についてですが・・・どう思われますか?

価格自体は『にこスマ』とそこまで大差は無いと思うんですが、

  • 即決無しの1円出品
  • SIMロックが掛かっている場合がある
  • 説明不足な概要欄

出品者によってコンディションのバラつきが目立つんですよね。

「オークションサイトって、そういうもんでしょ?」と言われればその通りなんですが、取引の際に気持ちが落ち着かないというか・・・気を遣いますね、やっぱり。

私のように "取引の流れが面倒だからオークションサイトを使わない" なんて人は、おそらく Amazonをメインで利用されているのではないでしょうか?

確かに Amazonも便利で良いんですけど、オークションサイトに比べると値段が高いものが多い印象です。在庫切れで検索結果から消えてしまう場合もあります。

『にこスマ』は中古スマホと iPadだけを取り扱っているため、オークションサイトよりも取引時のストレスが少なく、全体的に Amazonよりも値段が安いのがメリットです (Amazonで出品されている『にこスマ』商品を除く) 。中古スマホ&iPadに限って言えば "両者の良いとこ取り" だと言えるでしょう。

 

『にこスマ』で中古iPadを探してみよう

3ヶ月前に訳あり品の中古iPhone 7 Plusをレビューしたのですが、実はその時点で iPadの取り扱いもスタートしていました (↓の関連記事内のキャプチャ画像にも見切れています) 。

『にこスマ』で売られている訳ありiPhoneのコンディションがどれだけひどいのか実際に購入して確かめてみた

娯楽用として使いつぶすため、アウトレットで2台目のiPhoneを購入しました。仕事用iPhoneのバッテリーを節約するのにもってこいです。

続きを見る

この時点で「あれっ?iPadも来てるな」と認識はしていたのですが、一旦スルー。その後、セールの案内が届いたことで物欲を刺激されてしまい、ついついポチってしまうことに・・・

 

というわけで『にこスマ』のトップページへアクセスしてみます。

現在『にこスマ』で取り扱われているのは、第5世代iPad (2017年モデル) および第6世代iPad (2018年モデル) です。

CPUのスペックは、第5世代iPadが iPhone 6s / iPhone SE(第1世代) 相当で、第6世代iPadが iPhone 7 / iPad(第7世代) / iPod touch(第7世代) 相当になります。

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[機種から選ぶ] ページでは、価格帯および在庫数が確認可能です。

以下の画像では第5世代iPadが 29,000円、第6世代iPadが 27,000円となっていますが、当記事執筆時点での価格帯は第5世代iPadが 24,000円、第6世代iPadが 26,500円からとなっています。

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左サイドバーから [ストレージ容量] [本体カラー] [コンディション] [価格] で絞り込むことができます。また、右上のプルダウンメニューからは [価格の安い順] [価格の高い順] に並べ替えが可能です。

購入当初は 32GBのみの取り扱いでしたが、当記事執筆時点では新たに 128GBもラインナップに加わっています。128GBの第6世代iPadは 32,000円から購入可能なので、ガッツリ使い倒したい場合は検討されてみてはいかがでしょうか。

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ケース・保護フィルム・充電器・ケーブルなどの購入オプションが無くなったため、商品ページは以前よりもシンプルになりました。

中古スマホ・タブレットなので、もし心配だったら "にこスマあんしん保険" を付けておくのも有りだと思います。ちなみに私は 3回購入していますが、一度も付けていません。

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過去にも iPhoneを購入しているので分かるんですが、にこスマの Bグレード本体はキズがほとんどありません。

怪しい?大丈夫?安全?人柱覚悟で『にこスマ』の中古iPhoneを買ってみた

少々古かったり傷ありのモデルで良ければ、1万円台から買えます。値段がネックでiPhoneの購入を断念している人に超オススメのショップです。

続きを見る

ショップ側で公開している以下のコンディション写真を見れば一目瞭然ですね。A~Bグレードに限って言えば、どの本体を選んでも大きく失敗することは無いと思います。

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ただし、以下のようにロゴ周りが焼けていたり、目視で確認できるようなキズがあっても Bグレード扱いの場合があるのでご注意ください。

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念のため、商品説明欄も確認しておきましょう。商品ページ内を下にスクロールすると出てきます。

ただ、iPadは必需品ではない (=ユーザー数の分母が少ない) ので、スマホに比べるとコンディションのバラつきは少ないと思います。

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というわけで、スペースグレイの第6世代iPadを注文しました。

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『にこスマ』の中古iPadが届いたので開封してみた

注文した商品が到着しました。

中古商品につきパッケージは付属しないので、こちらの青い箱は保管用に取っておくことをオススメします。

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にこスマのスタートガイド・中古スマホの買い取り用封筒に加え、今回は『ahamo』のパンフレットが同梱されていました。

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ちなみに『ahamo』とは、NTTドコモが 2021年3月26日に開始した格安料金プランのことです。KDDIで言うところの『UQ mobile』、ソフトバンクで言うところの『Y!mobile』ですね。

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競合他社との違いは、月額料金(税込2,970円)・月間データ容量(20GB)・超過後のデータ通信速度(最大1Mbps)などが一律なので非常にわかりやすいことでしょうか。新規契約・MNP転出・機種変更などの際、事務手数料が掛からないのも地味に助かりますね (他社の手数料は一律3,300円) 。

また、【1回あたり5分以内の国内通話が無料】【ご利用料金が 1,000円につき『dポイント』が 10ポイントもらえる】という独自のメリットもあります。

データ繰り越しができない・キャリアメールが使えない・店頭で申し込みできない (オンライン申込のみ)・家族割引の対象外というデメリットも抱えていますが、トータルで見ると魅力的な料金プランだと思います。もし興味があれば、利用されてみてはいかがでしょうか。

ahamoの申し込みはこちら

 

というわけで、こちらが今回購入した第6世代iPadです。

キズを目立たせようとイヤラシイ角度からの撮影も試してみたのですが、そもそも画面にキズが一切無かったのでやめました。見たまんまです。

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確認できたキズは、バックパネルの 3箇所のみ。Appleロゴの内側&右側、イヤホンジャックの左側の 3つですね。

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これ以上のキズを防ぐため、アンチグレア (非光沢) フィルムも購入しておきました。
※保護フィルムを貼る前の画面にキズらしきものが見えますが、ただのホコリです。

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『MS factory』のスマートカバーも購入。

Amazonのカタログ写真と色合いが違うので購入の際はご注意ください。スチールグレーというよりは、昔の刑事ドラマに出てきそうな事務用デスクの色でした。

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Lightningケーブルは『iPhone 8』の時にも購入しているんですが、その後『iPhone 7』と今回の iPadを買ってしまったので追加購入。

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中古iPadの動作確認

当たり前ですが、きちんと "工場出荷時" の状態で届いています。

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iPad開封時の iOSシステムバージョンは 13.3.1 でした。

当記事執筆時点で 15.0.2 まで更新済みですが、何の問題もなくサクサク動いてくれます。

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バッテリーが最後に充電されたのは 5月19日の "63%" 。

商品到着時点 (8月2日)での残量が "51%" ですから、バッテリーの健康状態は良好だと言えるでしょう。

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手持ちの iPadと比較してみた

今さら過ぎにも程がありますが、手持ちの第3世代iPad (2012年発売) と第6世代iPad (2018年発売) のサイズを比較してみました。

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無印iPadは、第4世代 (2012年発売) から第5世代 (2017年発売) で 4年半ぐらい間隔が空いています。

第5世代以降の無印iPadは、その空白期間に展開されていた初代iPad Air (2013年発売) や iPad Air 2 (2014年発売) に近いデザインとなっています (かつて初代Airが『iPad 5』や『第5世代iPad』などと呼ばれていたので、真の第5世代iPadが発表された当時は「紛らわしいな~」と思っていました) 。

一方で『iPad Air 2』以降に採用された "反射防止コーティング" や "フルラミネーションディスプレイ" は搭載されていません。なので、イメージとしては "性能が大幅にアップした初代iPad Air" といった感じでしょうか。

なお、第6世代iPadは Apple Pencil (第1世代) および Apple Pencil準拠の社外品スタイラスペンが使用可能なので、中古iPadをノートとして利用したいのであれば第6世代iPadがオススメです。

私は 32GBモデルを買ってしまいましたが、大量の書類を扱いたい場合は 128GBモデルにしておくのが無難だと思います。

それにしても・・・2021年にこんな古い iPad同士を比較してるのなんて当ブログぐらいかもしれません。

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まとめ

まとめると、こんな感じです。

  • 全商品が SIMフリーなので、どの携帯電話会社でもすぐに使い始められる
  • 全商品が Wi-Fi + Cellularモデルなので、キャリア契約すれば屋外でも利用可能
  • 販売価格が統一されている+低価格なので、オークションサイトのように安い本体を探し回る必要がない
  • オークションサイトのような "個人間での取引" ではないので、トラブルが発生しにくい
  • グレードが低い本体でも意外と美品 ※Jグレードは除く

無印iPadはそもそもが廉価版なので、予算に余裕があるなら最新モデルを新品で買ったほうが良いと思います。

ただし、3万円台で販売されている最新iPadは "Wi-Fiモデル" なのでご注意ください。セルラーモデルの最新iPadは 5万円台からです。

その場のノリでポチってしまったがゆえ、当初は「普通に最新モデル買えば良かったかな」と思っていたのですが、よくよく調べてみたら適正価格でした。「安いタブレット端末が欲しいけど、中華タブ買うのも何だかなぁ・・・」なんて人には、絶妙な価格設定ではないでしょうか。

なお、当記事執筆時点で購入日 (8月2日) から約3ヶ月が経っていますが、動作についても全く問題ありません。第6世代iPad+スタイラスペンで、ノートとして大活躍中です。

にこスマで中古iPadを探してみる

 

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