香港のガジェット専門通販サイト『GearBest』の利用方法をご紹介します。

ガジェット好きの間では割と有名な通販サイトですが、使い方を覚えるのが面倒で「Amazonのほうが手っ取り早いし、無理して使わなくてもいいや」なんて敬遠されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私がまさにそのタイプだったのですが、以前『AliExpress』を利用した際、日本の Amazon だと 20,000円以上する商品を17,000円ぐらいで購入できてしまい、価値観が大きく変わりました。

AliExpress は様々なショップが乱立しており、どちらかと言うと『楽天市場』系の通販サイトといった印象です。一方で GearBestは『Amazon』系の通販サイトといった感じでしょうか。

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『GearBest』の魅力

セール価格で買えるスマホ/タブレット/アクセサリーが多い

先ほどもチラッと触れましたが、国内通販サイトの感覚で GearBest内を物色していると、驚くほど値段が安いことに気付きます。

例えばスマホ/タブレット用の保護フィルムは、Amazonだと平均1000円前後のところ、GearBestの場合は200円前後で。スマホ/タブレット用カバーは、1000円以上するようなものが600円前後でセールしていたりするわけです。

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Amazonでも常時セールが行われていますが、ガジェット系となると、セールしているのをあまり見かけません。専門サイトかそうでないかの違いでしょうか。

他にも、スマホ/タブレット本体やパソコンなどが、セールで安くなっている場合も多いです。中華タブはそもそも安いのに、ここからさらにセールが入ると嘘みたいな低価格になるため、結構ビックリします。

なお、セールが絡まない場合はそこまで安くない商品などもありますので、状況によっては国内通販サイトを利用されると良いでしょう。

 

送料無料

そして、これがスゴイ。配送方法に『Unregistered Air Mail』を選択した場合、価格の大小を問わず “送料無料” で配送してくれます(1ドル以下の商品でも無料配送が可能)。

その代わり、商品到着までに最低2週間~1ヶ月は掛かってしまうのが難点です。急ぎの場合は、こちらの配送方法はやめておいたほうが無難でしょう。

また『Unregistered Air Mail』だと追跡番号が発行されません。荷物を追跡したい場合は、配送料が1.96ドル(約215円)の『Registered Air Mail』を利用する必要があります。

配送方法 日数 配送料(重量0.14kgの場合)
Unregistered Air Mail 15~30日 無料
Registered Air Mail 15~30日 1.96ドル(約215円)
Priority Line 7~12日 0.34ドル(約37円)
Expedited Shipping 3~7日 35.83ドル(約3937円)

参考リンク

Shipping Methods|GearBest.com

ちなみに、各所で最もオススメされている配送方法は『Priority Line』です。

GearBestさんの公式FAQ によると 0.34ドルと記載されていますが、物によっては配送料が無料になる場合もあるとのこと。私もこちらの配送方法を主に使う予定です。

 

日本未発売・販売終了した商品などが売られている

国内通販サイトでは入手困難なガジェットやアクセサリーが手に入りやすいのも魅力です。

例えば、記事執筆時点では Amazonに登録されていない『GPDXD Plus(GPDXDの後継機)』ですが、GearBestでは既に商品ページが存在しています(まだ予約通知の段階ですが)。

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GPD はまだ有名なほうですが、聞いたことないようなメーカーの商品もたくさんありますので、ウィンドウショッピングしているだけでも楽しいです。

 

『GearBest』の会員登録方法

GearBest』へアクセスし、ページ右上のほうにある [Sign in] から [Register] をクリック。

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テキストボックス内に [メールアドレス] [パスワード] [表示されているアルファベット] などを入力し、チェックマークを入れて [Resister] ボタンをクリック。

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登録したアドレスにメールが届きますので、その中の “青色のURL” をクリックしてください。これで、本登録が完了します。

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『GearBest』に配送先の住所を登録する

サインインすると、マイページが表示されるはずです。

上のほうにある [Edit Profile] をクリックし、[Address book] タブ内にある [Add a new Address] をクリック。

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配送先住所の入力画面が表示されますので、以下の項目を入力して [Confirm Edit] ボタンをクリック。

  • First name:名
  • Last name:姓
  • E-mail address:メールアドレス
  • Country/Region:国
  • ZIP/Postal Code:郵便番号
  • State/Country:都道府県
  • City:市町村
  • Street Address(In English):住所を “英語” で入力
  • Street Address(Japan):住所を “日本語” で入力
  • Phone Number:電話番号

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氏名は英字。郵便番号はハイフン無し。住所は “番地・地区・市・県” の順番で入力しました。
※例 → 1-2-3,○○-ku,◯◯-shi,◯◯-ken

電話番号は +81が日本で言うところの 0(電話番号先頭のゼロ)に相当しますので、テキストボックス内には “それ以降の番号” を入力すれば OK です。
※例 → 09012345678の場合は “9012345678” と入力

 

入力を終えると、このように配送先住所が登録されます。

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『GearBest』で実際に何か買ってみる

デフォルトだと商品ページの価格表記がUSドルになっていますので、日本円の表記に変更しておきましょう。

サイト右上のほうにある [Ship to ◯◯/USD] というプルダウンメニューを開き、[Ship to] を “Japan” に、[Currency] を “円 JPY” に設定し、[Save] ボタンをクリックして保存。

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これで、USドルから日本円に価格表記が変わります。

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では実際に、商品を購入してみましょう。

ちょうど欲しかったので、Androidタブレット用のケースとガラスフィルムを買ってみようと思います。

まずは欲しい商品のページを開き、ページ内の [Add to Cart] ボタンをクリックしていってください。

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サイト右上にあるカートのアイコンをクリックすると、先ほど追加した商品のリストが表示されます。左側にチェックマークが付いている商品金額の合計が、右下 “Your subtotal” 欄に表示されているはずです。

決済方法は “PayPal” と “クレジットカード(デビットカード)” から選択可能です。今回はデビットカードで支払いますので [Proceed to Checkout] ボタンをクリック。

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前項で登録した配送先住所が表示されます。記載内容に間違いが無ければ [Confirm Address] ボタンを押して次に進みましょう。

なお、もし別の配送先にしたい場合は、下のほうにある空欄のテキストボックスに必要事項を入力し、同じく [Confirm Address] ボタンで先へ進んでください。

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配送方法の選択ページが表示されました。

記事序盤でもご紹介した通り、GearBestには『Unregistered Air Mail』という送料無料のプランがありますので、出費を最小限に抑えたい場合はこちらを選ぶと良いでしょう。

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今回は『Priority Line』の “Japan Direct Air Line” を選ぶことにします。

総額800円前後の買い物に2倍の金額を支払うことになりますが、今回は検証を兼ねていますし、結果報告に間隔が空き過ぎるのもアレですからね・・・

 

新規登録時にもらったポイントが50GB(114円)分ありますので、せっかくだから使っちゃいましょう。

I want to use [ ] GB Points の空欄部分に数字を入力すると、合計額が自動で書き換えられます。

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支払い方法は、以下の3つです。

  • PayPal
  • クレジットカード(もしくはデビットカード)
  • PayPal経由でのクレジット決済

今回はデビットカードで決済を行いますので、真ん中のラジオボタンを選択します。最後に、ページ一番下の [Place your Order] ボタンをクリックして次へ。

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クレジットカード(デビットカード)情報を入力します。全ての入力が済んだら、ページ一番下の [Continue] ボタンをクリックして次へ。

  • Card types accepted:カード会社を選択
  • Card Holder:所有者名
  • Card Number:クレジット番号
  • Expiration Date:有効期限
  • Security Code:セキュリティコード(スルガの場合は裏面署名欄の右3桁)

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なお、モタモタしていて決済時にエラーで弾かれたりした場合は、[My Account] → [My Orders] → [Continue to pay] から手続きを再開できます。

私の場合、決済直前のページでボタンを複数回クリックしてしまい重複注文になってしまっていました。このような場合も、同ページ内から注文のキャンセルを行うことが可能です。

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ちなみに今回のケースでは、デビットカードにて決済を行おうとして失敗した(意図せず重複注文してしまい、残高不足扱いで弾かれた)のですが、24時間以内に支払いが行われなかった場合は自動で注文がキャンセルされます。クレジットカードの場合は不明です。

 

大きな緑色のチェックマークと「Payment successful」のメッセージが表示されれば注文完了です。お疲れ様でした!

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本当にAmazonと比べてお得なの?

当記事では結果的に高くついてしまっていますが、これはあくまでも “Unregistered Air Mail以外の配送方法を選んだ場合” です。

送料に関しては、正直「Priority Lineでも意外と高かったなぁ・・・」と率直に感じました。記事を書きながらじゃなかったら、普通に送料無料の『Unregistered Air Mail』を選んでいたでしょう。

結局のところ “どちらを取るか?” の話なんですよね。「最長1ヶ月以上待ってでも安く買えたほうが良い!」という方であれば、GearBestは間違いなくオススメできます。

逆に「少しでも早く商品が届いてほしい!」という方は有料の配送方法を選ぶことになるため、金額的には国内通販サイトとそこまで変わらない気もしました(商品にもよりますが)。

ただやはり、海外通販サイトならではの “日本には無い商品ラインナップを楽しめる” という魅力は確実にあります。最近の中華タブ(主にゲーミングタブレット)にはユニークなコンセプトの商品も多いですし、値段の大小が全てではないとは思いますね。

 

オススメの配送方法

送料無料の『Unregistered Air Mail』は、”最悪” 壊れても良さそうな電子機器以外のアクセサリー(ケース・保護フィルムなど)などを注文する際に利用すると良いかと思います。ヤフオクなどで買った小物を定形外郵便で送ってもらうのと、感覚的には近いでしょうか。

逆にパソコン/スマホ/タブレットなどの電子機器は『Priority Line』以上の配送方法にしておいたほうが無難かもしれません。

なお、別に『Unregistered Air Mail』を選んだからと言って確実に商品が破損・紛失するとか、そういうことを言っているわけではありません。”精神衛生上” ってやつです。

巷の評判を聞く限りだと、商品破損・紛失などの事例はほとんど無いようですし、あまり神経質にならなくても良いと思います。

 

最後に

『AliExpress』にも同じことが言えますが、落ち着いて手続きを進めて行けば国内通販サイトと何も変わりません。

英語がわからなくても、翻訳サイトがあれば全然怖くないですよ(そもそもGearBestサイト内に翻訳機能が搭載されているし)。海外通販サイトは自動翻訳しやすいようシンプルな文章で構成されていますから超楽勝です。

というわけで、興味が湧いたらぜひ挑戦してみてください。

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