カボチャは "パンプキンパイ" に加工することで一応食料として使用可能ですが、そのまま食べることはできません。
どちらかと言えば "ジャック・オ・ランタン(照明器具)" や "ヘルメット" などの道具に加工するのが、本来の活用方法だと思います。
カボチャは、炭鉱に置かれたチェストから入手することもできるようですが、近場に都合良く炭鉱があることのほうが珍しいでしょう。
ただし運が良ければ、林の中にランダムで実がなっていることもあります。私はスタート地点の近くで発見しました。
素手や斧で収穫可能ですので、運良く見つけたら必ず刈り取っておきましょう。
カボチャはそのまま使わず "種に分解" しよう
手持ちのカボチャをそのまま利用することもできますが、入手の際のランダム性が高いアイテムですので・・・さすがにもったいないですよね。
そこで、一旦カボチャを "種" に分解してしまいましょう(作業台は不要です)。1つのカボチャから種を4つ入手可能ですので、耕地があれば効率良く増やすことができます。
小麦とは違う?カボチャの栽培方法
調べてみたところ、カボチャの栽培方法は少々変わっているようです。
まず、カボチャの実は大きいため、茎の上に実を付けることができません。茎の周囲4マスの内、1マスに実が付きます。
何も考えずにカボチャの種を植えてみたところ、"ある一定方向に" 実を付けました。方位磁石などを持っていないため具体的な方角はわかりませんが、必ず特定の方向に実るようです。
ただし "障害物を置く" ことで、実をつける方向を変えることもできます。
試しに、茎の周囲4マス中3マスに白いカーペットを敷いて経過を観察してみたところ、確かに "空いた残りの1マス" に実が付きました。
というわけで『Minecraft Wiki』で推奨されているレイアウトに倣って、9×9マスの耕地にカボチャの種を植えてみました。
見栄えは何とも言えない感じですが、小麦用の耕地を流用したいのであればコレがベストかもしれません。
また、(9×9マスでやった場合)上記の耕地よりも面積あたりの収穫数は減りますが、こういう形もアリでしょう。
私としては、後者の "水源広め" な耕地がオススメです。
小麦畑の際は9×9マスの中央部分1マスだけに水を流して栽培していましたが、カボチャの栽培でコレをやった場合、明らかに成長が遅くなってしまいます。
しかも何がすごいかって "左の耕地のほうが1日早く種を植えている" んですよね。遅っせぇ・・・
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