HAGANEYA(@imech_jp)です。
LGエレクトロニクス(旧:LG電子)が、税込3万円を切る価格の "31.5インチ" 液晶ディスプレイ『32MP58HQ』を発売しました。
31.5型ディスプレイだと他にも iiyama の『X3291HS-B1』や、Philips の『BDM3201FC/11』などがありますが、いずれも3万円を超える価格。Phillips とは微妙な価格差ですが、それでも "2万円台" という字面から受けるインパクトは大きいです。
参考リンク
32MP58HQ-W | IPSパネルモニター | LGエレクトロニクス・ジャパン
主な仕様
- 32インチIPSパネル
- OnScreen Control
- Super Resolution+
- フリッカーセーフ/ブルーライト低減モード
- 色覚調整モード/ブラックスタビライザー
- アークラインスタンド/スリークカット
"OnScreen Control" は、使用するソフトウェアごとに "色合い" を即時反映できる機能。"Super Resolution+" は、解像度の低い写真や映像を "鮮明に表示" できる機能とのことです。他にもフリッカーセーフ・ブルーライト低減モード・色覚調整モード・ブラックスタビライザーなど、目の健康を考えた機能が多数搭載されています。
最後に
私が現在メインで使っているのが BENQ の『V2220HP』という21.5型ワイドディスプレイなんですが、サブが15型なのでバランスが悪く「21.5型×2枚で揃えたいな」と思っていました。ただ、最近はグレア(光沢)液晶の人気が低いのか、このサイズのディスプレイってノングレア(非光沢)ばっかりなんですよね。
と、そんなことを考えているところに、比較的お手頃価格の31.5型ディスプレイが目に飛び込んできたので、若干心が揺れ動いています。グレア派の私にとっては "ハーフグレア" の仕様が若干気になりますが、大型ディスプレイによる作業スペース向上は捨てがたい・・・
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