どうも、ハガネ屋(@imech_jp)です。
サイトへの集客には色々な手法が存在しますが、その中の一つに「Facebook」を使う方法があります。
言うまでもなく「いいね!」でお馴染みの実名SNSです。
ちなみに Facebookのアカウントには2種類ありまして、一つが「個人アカウント」もう一つが「ビジネスアカウント」です。
基本的にリア充自慢(違)に使われるのが「個人」のほうで、ビジネスアカウントのほうは企業のプロモーションなどで役割を果たします。
で、別名「ファンページ(Facebookページ)」とも呼ばれるビジネスアカウント。
これ実は、企業じゃなくても持つことができます。※既に個人アカウント取得済の方のみ
個人がビジネスアカウントを持つ理由って?
「個人アカウントはともかく、ビジネスアカウントを個人が持つ理由は?」そんな疑問をお持ちかもしれません。
この理由はとっても簡単です。
いわゆる「スモールビジネス」を営む方だったりとか、ブロガーさんが自分のサイトのアクセスを増やすための一環として使います。
個人アカウントでは、これができないのです。
そんなビジネスアカウントで使えるFacebookプラグインの一つに「Like Box」というものがありまして、これをサイトに設置してみました。
これ。見たことあるはずです。
・・・気持ち悪いですね。
各種Facebookアカウントの取得と「Like Box」の設定
Facebookの登録方法については、以下をご参考ください。
参考記事
初心者でも簡単!Facebookの始め方
ビジネスアカウント(ファンページ)の作成についても案外サクッとできちゃいますので、まだの方はこちらをどうぞ。
準備ができたら、こちらより「Like Box」の作成ページへ飛びましょう。
すぐに設定画面が出てくるかと思います。
各設定項目の内容は、以下のとおりです。
Facebook Page URL:自分のファンページのURL
Width:Like Boxの幅
Height:Like Boxの高さ
Show Faces:「いいね!」を押してくれた人の顔を表示/非表示
Color Scheme:Like Boxの色を、白/黒どちらか選択
Stream:投稿の表示/非表示
Show Border:枠線の有無
Header:「Facebookもチェック」の表示/非表示
設定が終わったら、一番下の「Get Code」をクリック。
コードが出力されます。
「IFRAME」を選んで、コードをコピペしておいてください。
「Like Box」を個別記事のフッターに入れる方法
今回のテーマは「個別記事へのLike Box挿入」ですので、入れる場所は「単一記事(Single.php)」となります。
で、とりあえず一番下に入れてみる。
フッターの「さらに」下へ登場。畜生!
じ、じゃあ・・・その「上」あたり?
いや、惜しいんですよ。もう一声。
よく見ると「entry」と「post」って上下に書いてありました。
正解。
ただ、iPadで見ると若干サイドバーにはみ出てるんだよなぁ。。。
横幅を「630」に微調整。
ぴったし。
最後に、センタリングしておきました。
ということで、これも設置しときました。
最新情報をお届けします