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自分を変えたい

Evernoteクライアントがメジャーバージョンアップ?で使いやすく進化!

2016年5月2日

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HAGANEYA(@imech_jp)です。

先日 Evernote クライアントを 6.0.6.1769 (301796) Public にアップデートしたら、割と "メジャーバージョンアップ" っぽく進化を遂げていました。

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おそらく、かなりの変更点があるとは思うのですが、サッと使ってみてすぐに気付いた点をいくつかピックアップしてみます。

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デザインが若干変わって見やすくなった

「iOS7 以降の Apple」や「Windows8 以降の Microsoft」の流れに同調するかのごとく、全体的なデザインが "より" フラットデザイン的になった気がします。

とりわけ、"新規ノート" ボタンが濃い目の水色で、目立つようになっているのは印象的です。よく使う機能がすぐ目に留まるように工夫されていると思います。

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ノートブックのタイトル位置が変わった

タイトルの表示欄/編集欄が、ノートブックの真上から "ツールバーの上" に移動しています。

初めて見た時は「なんか・・・縦の間隔が詰まった?」みたいに感じましたが、ただ単にタイトルの場所が移動しただけでしょう(多少の違和感はありましたが、すぐに慣れました)。ちなみに、ツールバー自体も [F8] キーで出し入れ可能になっています。

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リストの表示方法が2種類(トップリスト/サイドリスト)に増えた

これまでは "リスト" と呼ばれていた表示方法が "トップリスト" と名を変え、新たに "サイドリスト" という表示方法が追加されています。

「"サマリービュー" や "カードビュー" の位置でリスト表示が出来たらなぁ・・・」と常々思っていたので、個人的には嬉しい変更点です。

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新規ノート作成時に "別ウィンドウ" で開くようになった。

これは、かなり良い改良点だと思います。

編集画面が別ウィンドウで開くことによって「他のノートブックを参考にしながら文書編集ができるようになった」わけですからね。デュアルディスプレイ環境であれば、いちいちウィンドウを切り替える必要も無いですし、非常に助かります。

2016年5月18日追記:

私が気付いていなかっただけで、"別ウィンドウで開く" 機能自体は元々あったようです。失礼しました。

とは言え、今回のバージョンアップによって「元々あった便利機能がデフォルトで作動するようになった」ので、知らなかったユーザーにとっては嬉しい変更点ではないでしょうか。

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最後に

今回のアップデートによって、文書作成でかなりの時間短縮効果が見込めると思います。

とりあえず「Evernote クライアント内だけで快適な執筆作業が可能になった」というのは非常に大きいです。

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