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自分を変えたい

デュアルディスプレイを正方形→ワイドに新調!やっぱり作業効率が上がった

2016年3月25日

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HAGANEYA(@imech_jp)です。

しばらく買うつもりは無かったのですが、私がメインで使っている液晶モニター『V2220HP(生産終了品)』が中古で復活していたので思わず買っちゃいました。

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価格は約11,000円。値段の高い安いはともかく、"21.5型のグレア(光沢)液晶" は今となっては貴重。グレア好きとしては「ここで見逃すわけにはいかない!」という気持ちが働きました。

人間関係もそうですが、一点モノは "一期一会" なので、プランに無くてもついつい「確保しておこう」と思ってしまうのかもしれません。

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ちなみに、以前の環境がこちら。

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21.5型の BENQ V2220HP(上)と、17型の FUJITSU製スクエアモニター(下)です。17型のほうは、友人からタダで譲ってもらったものをスプレーで塗装してしまったため、型番は忘れました・・・

 

一つだけ難点があります。V2220HP はモニターアームの規格(VESA)に非対応なので、私のように "縦デュアル" 環境を構築したい場合は「立て掛けて使う」しかありません。

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多くの液晶モニターには、裏面に "モニターアーム用のネジ穴" があるんですが、V2220HP のように "無い" モデルも存在します。

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しかも、このモデルはグレア液晶なので、立て掛けて使う場合、傾斜によっては "映り込み" が発生します。

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VESA非対応を知ったのは "1枚目" の V2220HP を購入してから随分と後のことです。6~7年前に購入した時は "モニターアーム" という部品の存在すら知らず、そもそもデュアルモニターの必要性・メリット自体を全く理解していませんでした。

まさか後になって「液晶モニターはあればあるほどありがたい」状況に陥るとは思っていなかったので、もう少し下調べをしておくべきでした。

もちろん、今回 "2枚目" の V2220HP を導入するにあたって "VESA非対応" は把握済みです。縦向きで使う場合はモニターアーム+VESA規格に対応したモニターが必須になりますが、私の場合「横向きを縦に2枚並べられればOK」なので、全然問題ありません。さすがに3枚目を導入する際は、VESA対応のモニターを選びますけども。

 

最後に

当ブログを2枚の V2220HP で表示させてみました。1920×1080 の液晶が縦に2枚なので・・・とにかく広い!

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さっそく2枚のモニターを駆使して記事執筆中。以前使っていた17型モニターは 1024px × 768px ですが、タテに約1000px・ヨコに約300px 広がると、さすがに作業効率が上がります。

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ちなみに今までは主に、上段を画像加工・Web閲覧などに使い、下段に Evernoteクライアントを置いて記事を書いていました。下段の作業領域が大幅に広がったことにより、使い方に幅が広がりそうで今から楽しみです。

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