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【鋼】LADYBABY『ONE YEAR BEST~2015-2016~』レビュー
2020/11/15 レビュー, 感想, LADYBABY, The Idol Formerly Known As LADYBABY, ONE YEAR BEST 2015 2016
黒宮さん・金子さんの歌唱力が光る楽曲もありますが、本作の時点では "合いの手担当" の印象が強く、フォロワーの域を脱していない雰囲気はあります。
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【鋼】Helloween『Walls of Jericho』レビュー
2020/11/16 レビュー, 感想, Helloween, Walls of Jericho, ウォールズ・オブ・ジェリコ
NWOBHMの影響をやや残しつつ、後の音楽性の片鱗を感じさせる場面も。「正統派は好きだけどパワーメタルはやや苦手」という方にオススメ。
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【鋼】Slayer『Repentless』レビュー
2019/6/8 レビュー, 感想, Slayer, Repentless, リペントレス
2ndの "地獄" 感と、6thのテクニカルな作風が融合。歴代最高クラスの聴きやすさで、従来ファン&新規ファン両方にウケそうな作品です。
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【鋼】Slayer『World Painted Blood』レビュー
2016/11/30 レビュー, 感想, Slayer, World Painted Blood, 血塗ラレタ世界
メタルコア/メロデス世代に焦点を合わせたモダンなスラッシュメタル。4th・5th並のバランスの良さによる "飽きの来ない" 楽曲構成が魅力。
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【鋼】Slayer『Christ Illusion』レビュー
2019/6/12 レビュー, 感想, Slayer, Christ Illusion, クライスト・イリュージョン
Dave Lombardoさんの復帰により、前のめりなスラッシュサウンドが復活。"Reign in Bloodの復刻版" とも言える、セルフ・オマージュ色強めな作品。
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【鋼】Slayer『God Hates Us All』レビュー
2020/8/9 レビュー, 感想, Slayer, God Hates Us All, ゴッド・ヘイツ・アス・オール
Slipknotの活躍によりSlayerの前に現れた "エクストリーム系ニューメタル" という第3の選択肢。"最高傑作の焼き直し" とは無縁の意欲作。
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【鋼】Slayer『Diabolus in Musica』レビュー
2016/11/27 レビュー, 感想, Slayer, Diabolus in Musica, 悪魔の鎮魂歌
ある意味、4th〜5thの "グルーヴメタル" 路線を "ニューメタル" 路線にリメイクした作品。二代目ドラマーPaul Bostaphさんの貢献度は前作以上。
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【鋼】Slayer『Undisputed Attitude』レビュー
2020/8/3 レビュー, 感想, Slayer, Undisputed Attitude, アンディスピューテッド・アティテュード
短めの原曲を1トラックにまとめたことによる "二部構成" 感が秀逸。1stのギャップと、3rdの前のめり感を兼ね備えた、良質のハードコアパンク・カバー作。
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【鋼】Slayer『Divine Intervention』レビュー
2016/11/26 レビュー, 感想, Slayer, Divine Intervention, ディヴァイン・インターヴェンション
単純なオルタナ化というよりは "オルタナ要素を持つNYHC" のメタル版。テクニカルな楽曲と好相性なPaul Bostaphさんのタイトなドラムが魅力。
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【鋼】Slayer『Seasons in the Abyss』レビュー
2016/11/24 レビュー, 感想, Slayer, Seasons in the Abyss, シーズンズ・イン・ジ・アビス
"Reign in Bloodの再来" 的なワクワク感と "South of Heaven寄り" のメリハリが効いた楽曲構成を両立。ハードコア路線のシンプルな疾走曲がクール。