深センの音響機器専門メーカー『SoundPEATS』様より、アロマディフューザー『SOFER Smile-2』をご提供いただきましたのでご紹介します。

ちょっと紛らわしいのですが、SoundPEATSさんでは、メインとなる『SoundPEATS Audio』ブランドの他に『MUSON』『SOFER』といったミニブランドを展開されており、どちらも生活用品や小物などを取り扱っているようです。アクションカメラなどの一部重複する製品もありますが、MUSONがややアウトドア寄りで SOFERがややインドア寄りの製品が多い印象ですね。

さて、今回なぜ私がアロマディフューザーをレビューするに至ったのか?

毎日のようにパソコンの画面を見ながらキーボードを叩き続けているような仕事だと、なかなかリフレッシュする機会って無いんですよね。気分転換の方法としては、仕事場所を移動するのもアリなのですが、”良い匂いに包まれる” というのも意外と効果があります。

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で、今回お話をいただいた際にいくつかレビュー候補となる製品が挙がり、その中からアロマディフューザーを選ばせていただいた次第です。

なお、便宜上 PR記事という形式をとっていますが、デメリットなどを隠しても意味がないので、自腹で購入した商品と同じノリでレビューしているつもりです(一応)。

とは言え、PR記事というだけで拒絶反応を起こす方の気持ちもよくわかりますし、当記事を参考にされるか否かは各々のご判断にお任せします。

 

『SOFERアロマディフューザー Smile-2』を開封してみる

清潔感のあるパッケージ。

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箱を開けると、アロマディフューザー本体と説明書のみ登場しますが、この時点で「ACアダプタが入ってない!」と焦って、メーカーにクレームを入れないように。大丈夫、本体の中に入っています。

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本体はこんな感じ。木目調のお椀型な本体にボタンが2つ、LEDランプが2つ付いています。

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2つのボタンはそれぞれ、左が “ライトボタン” で、右が “ミストボタン” となっています。

ライトボタン

  • 1回押す:ムードライトが7色に光る
  • もう1回押す:押した時点の色で固定
  • さらにもう1回押す:ムードライトが消える

ミストボタン

  • 1回押す:ミストが多く出る
  • もう1回押す:ミストが少なく出る
  • さらにもう1回押す:ミストを止める

 

本体上部は、蛍光灯カバーのようなものにミスト用の穴が空いています。

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ボタンの反対側には ACアダプタ端子。

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『SOFERアロマディフューザー Smile-2』の使い方

まずは蓋を開けて、水を MAXと書かれた位置まで注いでください。

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続いて、水が入ったアロマディフューザーの中に、アロマオイルを3~4適ぐらい入れます。

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蓋を閉めて ACアダプタをコンセントに接続したら、右側のボタンを1回押してください。準備はたったこれだけ。

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『SOFERアロマディフューザー Smile-2』のココが良い!

男でも使える渋い本体カラー&好き嫌いが分かれにくい形状

香水は男女問わず利用されていますが、アロマはどちらかと言えば “女性向け” の趣味として多くの方々に認知されています。そのため、本体であるアロマディフューザーも、動物の形を模したものや、ガーリーな色合い・形状のものが多いです。

もちろん、男女兼用で使えそうなアロマディフューザーもあるにはあるのですが、露骨に “男” に寄せたデザインのものとなると、一気に弾数が減ってしまいます。アロマ需要の男女比率を考えれば仕方のないことではあるのですが・・・

あるいは、ユニセックスを意識し過ぎたのか、家電のようなメカメカしいデザインになっているものも多いですね。これはこれで使用シーンを選ばなくて良いとは思うのですが、アロマテラピーというジャンルの性格上 “オフィス感が強い” デザインだと何だか気が休まらないというか、どうも雰囲気が出ないんですよね。

そう考えると『Smile-2』のブラックウッドなデザインは、なかなか良いところを突いていると思います。男はもちろんのこと、逆にモノトーンコーデが好きな女子なんかも取り入れやすいのではないでしょうか。

単なるアロマディフューザーとしてだけではなく “インテリアとしても使える” というのは良いですね。形状も渋くてオシャレなので、ずっと出しておいても邪魔になりません。

 

類似商品の中で一番デザインコンセプトがしっかりしている

黒の木目調をあしらったアロマディフューザーは、他にもいくつか存在します。ただ・・・これは私の完全な偏見になるのですが、類似商品は何だか「車の香水にこだわってみました」系統の形状に見えるんですよね。

決してそれが悪いわけでは無いのですが、どうにも “チャラさがちょい多めに出ちゃっている” というか、イマイチこだわりきれていないように思えるのです。もちろん完全な偏見ですし、実際に製品を手にとってみれば印象が変わるのかもしれません。

その点において『SOFER Smile-2』は、デザインコンセプトが一番しっかりしていると思います。何をモチーフにしているかは分かりませんが・・・おそらく “切り株” でしょうか。

「なぜその形状に木目調を合わせたのか?」が見えてこない製品が多い中で、”きちんと木に形状を寄せてきている” というのは評価できるポイントではないでしょうか。

 

7色に光るムードライト機能搭載

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本体上部が “蛍光灯カバー” のように光を通す仕様となっており、内側から7色の LEDムードライトで照らすことが可能です。色は急に変わるのではなく、緩やかに変化していきます。

ちなみに、ミストを止めた状態でも点灯させることができます。それぞれが完全に独立して動いていますので、”ミストだけ” “ムードライトだけ” “両方” など、気分に応じて変更してみてください。

また、ムードライトは任意のタイミングで色を固定することも可能です。紫が良ければ、紫が点灯している時に左ボタンを1回押すことで色が固定されます。

なお、本項冒頭の写真のように明るい場所でもムードライトは見えますが、暗闇で見るとさらにインパクト大です。ちょっと色が濃すぎると思ったら、薄めの色で固定してみてください。

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ミストが “見える”

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上記写真をご覧ください。

これ私が iPhoneで撮影したものなんですが、実は “無加工” なんですよ。写真は一切いじっていませんし、加工アプリのエフェクト機能なども使っていません。

メーカー側の商品イメージ写真見てみると、ミストがハッキリと見えていますよね。さすがにこれは見栄えを良くするために多少いじっているとは思うのですが、私のやつはマジでいじってないです。というか、肉眼でも普通に見えます。

ぼんやりと光るムードライトに吹き上がるミストが加わることで、一気に幻想的な雰囲気に包まれます。これは、ぜひ一度味わってみてほしいですね。

これに合わせてムーディーな音楽を掛けてみるのも良いでしょうし、無音状態でアロマディフューザーの駆動音と共にボーッとするのも一興でしょう。

 

約14時間連続で使える

600mlタンクが大容量なのかどうかはわかりませんが、他社製品を色々見ていくと大体 “300~500ml” ぐらいのものが一般的みたいです(中には100mlという容量のものも)。

ですから相対的に見れば大容量だと思います(VICKSのバカでかい加湿器を持っているんですが、それの容量が2.8Lなので感覚が麻痺しちゃってました)。

ともあれ、14時間連続使用が可能ということはつまり “付けっぱなしで半日は持つ” ということです。もっとも、カラッカラになる前に水は取り替えるでしょうから、あくまで理論上の話ではあります。

ただ、アロマオイルの香りはさすがに14時間もたないので、3~4時間おきぐらいで注ぎ足していったほうが良いです。もしくは、水ごと入れ替えちゃうとか。

 

水が無くなると勝手に止まる

この手の製品で一番心配なのが “空焚き”。

水が無くなった状態のコーヒーメーカーを付けっぱなしにしてしまうことが稀にあるのですが、まあ毎回焦りますからね。忘れて放ったらかしにしていると、火災の原因になる危険性もありますので、これは本っ当に気を付けなければなりません(自分が)。

ただ『SOFER Smile-2』に関して言えば、その心配はありません。自動停止装置が搭載されていますので、水が無くなった時点で勝手に止まります。

アロマディフューザーを付けたまま爆睡しても OKなので、精神衛生上も良いですね。

 

超音波式なので部屋が結露しにくい

※これは当製品に限らず、超音波式加湿器(およびアロマディフューザー)全てに当てはまります。

一応 “加湿器” なので、湿度を上げる効果はあると思います。ただ、ミストを付けたまま寝落ちしてしまい7~8時間後に起きたのですが、部屋は全く結露していませんでした。

なぜ結露しにくいのかと言いますと、噴霧方式が “超音波式” だからです。

スチーム式加湿器を持っているのですが、このタイプの加湿器は “お湯を沸かして蒸気を出す” ことで部屋の湿度を上げる仕組みになっています。

一方、超音波式の加湿器は “超音波によって分解された水を噴霧” しているため、加熱の工程が存在しません。結露の原因となるのは “温度差” なので、温度を上げずに噴霧すれば結露するわけがないということです。

例えが適切かどうかは分かりませんが、“匂い付き除菌スプレーを電動で動かしている” みたいなイメージです。

ただし、超音波式加湿器は手入れを小まめに行わないと、部屋の雑菌を繁殖させる原因となりますのでご注意ください。毎日タンクを洗って、水をこまめに取り替えていれば特に問題は無いかと思います。

 

超音波式なので電気代が安い

※これは当製品に限らず、超音波式加湿器(およびアロマディフューザー)全てに当てはまります。

加湿器は、噴霧方式によって電気代が異なります。

  • 気化式:1時間あたり約0.5円
  • 超音波式:1時間あたり約1円
  • スチーム式:1時間あたり約8円(湯沸かし時は約27円)

気化式がもっとも安いですが、超音波式と比べると誤差の範囲内だと思います。

一方で、スチーム式はめちゃめちゃ高いです。お湯を沸かしているので当然なのですが、このランニングコストだと使用をためらっちゃいますね。

ともあれ、アロマディフューザーのほとんどが超音波式を採用していますので、もし電気代が心配で導入をためらわれているのであれば、そこまで気にされる必要は無いかと思います。

 

『SOFERアロマディフューザー Smile-2』のココが惜しい!

木製だったらなぁ・・・

パッと見は木製に見えますが、実際に触ってみるとゴリゴリのプラスチックでした。

実を言うと私、製品が届くまで木製だと勘違いしていたんです。よくよく見ると、商品ページに思いっきり木目 “調” って書いてありました。

ただ、アロマディフューザーって(他社製品も含め)ほとんどの製品が木目調なんですよね。理由はおそらく “木製だと本体が傷みやすい” ってのと、あと多分 “製作コスト” の問題もあるんじゃないかと思います。一応、木製のアロマディフューザーも存在するみたいですが、弾数は圧倒的に少ないのが現実ですし。

遠くから眺めている分にはプラスチックでも気にならないんですけど、手触りがねぇ・・・やっぱり所有欲がイマイチ満たされないんです。”アルミ削り出しのMacBook” と “シルバー塗装のMacBookもどき” だったら、どうあがいても前者には勝てませんからね。

形状的には良い線を行っているので、これの木製バージョンとか出したら結構支持されるんじゃないかなぁ。SoundPEATSさん、どうでしょう?

 

テスト用のアロマオイルが付属していると親切かも

商品説明を斜め読みしていた私が完全に悪いのですが、当製品にはアロマオイル(エッセンシャルオイル)は付属していません。というかそもそも、アロマディフューザーにアロマオイルを付属しているメーカーのほうが圧倒的少数です。

ただこれも理由があるんですよね、おそらく。

別メーカーになるのですが、アロマオイルが付属したアロマディフューザーの Amazonカスタマーレビューを覗いてみたんです。そしたら「配送時にアロマオイルが漏れていた」とかで低評価を付けている方がいらっしゃいました。これが答えですよね。

正直「アロマディフューザーっていうからには、オイルも当然付いてくるんだろうなぁ」なんて勝手に思っていたわけです。

ただよくよく考えると、匂いって人それぞれ好みが分かれるじゃないですか。そんなデリケートなものをメーカー側の主観で決めるわけにもいかないってのはありますよね。で多分、下手に付けたら付けたで「付属のアロマオイルの匂いが好みじゃない」とかで低評価付けられちゃったりすると思うんです。

ですので、これは完全に私の勝手な意見として言います。オイルを付属しないほうがトラブルは防げるかもしれないけど、個人的にはテスト用の小瓶みたいなのが1本付いていると製品としての魅力は伝わりやすいかもしれません。

まあでも、クレーマー出てくると対応が面倒だろうし、やっぱり付けないほうが良いのかなぁ・・・

 

最後に

アロマディフューザーを選ぶポイントは、性能・ギミックなどもこだわりたいところですが、結局のところ “デザイン” がもっとも重要だと思っています。”匂い” と “デザイン性” って、すごく密接に絡んでいるというか・・・例えば香水とかもファッションの一部だったりしますからね。

安価なアロマディフューザーだと性能やギミックの極端な差はそこまでありません。どれを買おうか迷った際は、デザイン的に好みか好みじゃないかで決めれば良いのではないでしょうか。

なお、アロマオイル(エッセンシャルオイル)については別記事にて掘り下げたいと思います。最初は当記事にまとめてしまおうかと思ったのですが、種類によって匂いも異なりますし『SOFER Smile-2』本体の評価と混同してしまう方もいらっしゃるかもしれませんので分けることにしました。

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