HAGANEYA(@imech_jp)です。

私はよく仕事の合間に、デスクトップPC で動画を視聴しています。

ですが・・・デスクトップPC の前だけで視聴していると、まあ “飽きる” し “疲れてくる” わけです。画面はそれなりに大きいし、スピーカーの音が重厚なので満足感は高いのですが、たまには寝っ転がってみたいなぁなんて。

ワガママな望みと言ってしまえばそれまでですが、実は PC と iPad それぞれにアプリを導入することで “DLした動画を寝ながら視聴” が比較的カンタンに実現出来てしまいます。

“Wi-Fi環境が整っている自宅” という条件付きにはなってしまうものの、フリーランスの在宅ワーカーな方々と結構相性が良いかもしれません。

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『Craving Explorer』のインストールと準備(PC)

まずは、各種動画サイトから動画をダウンロードするため『Craving Explorer』をインストールします。

ダウンロード:Craving Explorer

注意点です。抱き合わせで『Dayz News Reader』『Mcfee』などがインストールされてしまいます。とりわけ Mcfee は、普段お使いのアンチウイルスソフトと競合してしまうので、即アンインストールしちゃってください。

また、『Fooooo』というサイトへの URLショートカットもデスクトップに生成されますので、削除しておきましょう(アンインストールの必要はありません)。

 

以下、私が Craving Explorer で使用している設定項目です。これが正解というわけではありませんが、ご自身で設定される際の参考にどうぞ。

  • 保存先:[変換種別毎に保存先を指定する] [変換無しで保存した場合、拡張子毎に保存先を振り分ける] は未チェック。[保存先] → C:\Users\(PC名)\Desktop\Kodi
  • ブラウザ:[動画URLにダウンロードリンクを自動で埋め込む] にチェック。
  • マウスジェスチャ:初期設定のまま
  • ナビゲーションバー:[URL履歴のオートコンプリートを有効にする] [検索履歴のオートコンプリートを有効にする] 両方にチェック
  • 通知:[起動時にアップデートを通知する] [ダウンロード開始時] [ダウンロード完了時] [変換開始時] [変換完了時] 全てにチェック。[タスクトレイに格納する] は未チェック。
  • キャッシュ:初期設定のまま
  • 履歴:[動画再生履歴の数] → 128。[動画保存履歴の数] → 256。[CravingExplorer終了時、動画再生履歴を消去する] にチェック。[CravingExplorer終了時、動画保存履歴を消去する] は未チェック。
  • YouTube:[高画質で動画を保存する] にチェック。[起動時に自動的にログインする] [ダウンロードリンクを画質別に分ける] は未チェック。
  • ニコニコ動画:[起動時に自動的にログインする] にチェック。メールアドレスとパスワードの欄も入力。
  • Dailymotion:[高画質で動画を保存する] にチェック。[ダウンロードリンクを画質別に分ける] は未チェック。
  • ダウンロード:[同時ダウンロード数] → 4 。[変換が完了したら変換元のファイルを削除する] にチェック。[保存先を毎回指定する] [ダウンロード開始時に確認ダイアログを表示する] は未チェック。
  • 変換:[同時変換数] → 2 。[変換処理の優先度] → 低。[音声ビットレートを動画の音声ビットレートに合わせる] は未チェック。
  • 保存/変換メニュー:[動画] [変換無し] [音声] [WAV] [MP3] [FLAC] 全てにチェック。それ以外のチェックは全て外す。

各設定項目の画像を一つ一つ貼っても良いんですが、膨大な数になってしまうのでやめました。

 

上記の通り『YouTube』『ニコニコ動画』『Dailymotion』はデフォルトで対応済みです。オプションを弄るだけで即戦力で活躍してくれます。

それ以外の動画サイトからダウンロードしたい場合は『サイトスクリプトwiki』というサイトからスクリプトをインストールすることで使用可能です。

※動画サイトを追加する場合は、Craving Explorer 上からリンクをクリックしないとインストール出来ませんのでご注意ください。

参考リンク

修正情報|サイトスクリプトwiki

新作情報2|サイトスクリプトwiki

 

ダウンロードはとても簡単です。

  • 該当ページの URL を入力
  • 紫色の矢印アイコン → [動画を保存] → [変換無しで保存] をクリック

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するとダウンロードが始まり、作業ログの欄にダウンロード中のファイルが表示されます。

同時ダウンロードは4つまでOK。4つ以上のファイルを待機させておくことも可能ですが “ブラウザ自体が非常にフリーズしやすい” ので、一度に作業を詰め込み過ぎないほうが良いです。

ダウンロードするファイルが多い場合は、適度にブラウザを再起動することを心がけましょう。

 

『Kodi』のインストールと準備(PC)

公式サイトから『Kodi』をダウンロードします。

ダウンロード:Kodi

ダウンロードページをちょっとだけスクロールすると、”Choose your weapon” の下にプラットフォームを選択する項目が出てきます。Windows の方がほとんどかとは思いますが、MacOS・Linux 等お使いの PCのインストーラーをダウンロードしてください。

『Kodi』を起動したら、ホーム画面の “歯車” アイコン → [Service settings] → [Share my libraries] が ON になっていることを確認。

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ホーム画面に戻り、[Videos] → [Files] → [Add videos…] → [Browse] から任意のフォルダを指定。

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ちなみに私の場合は、デスクトップにフォルダを作成し、Craving Explorer でダウンロードした動画を即 iOS/Android 機で視聴できるようにしています。 必須ではありませんが、ファイルも散らからないのでオススメです。

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以上で、Kodi の準備は終了です。

 

『VLC』のインストールと準備(iOS/Android)

ここで言う『VLC』は、PC版ではなく “アプリ版” になります。

ダウンロード:

VLC for Mobile ※iOS版

VLC for Android

 

インストール後アプリを起動したら、左上の “カラーコーン” アイコン(もしくは≡)をタップ。

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[ローカルネットワーク] → [Kodi (xxx)] → [Video Library] → [Files] → [ (あなたが指定したフォルダ) ] をタップ。

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PC 内に保存されている動画がリスト表示されていれば OK です。

ちなみに、iPad版『VLC』では、右フリックが “30秒早送り” で、左フリックが “10秒巻き戻し” となっています。これがなかなか良く練られた操作性でして、何なら PC で動画を視聴するのが面倒くさくなってくるレベルの快適さです。※Android版VLCは若干操作が異なります。

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検証に使用した機種・端末のスペック

参考までに、私の環境を晒します。

  • デスクトップPC → Celeron E3400
  • iPad → A5X
  • Androidタブレット → RK3288 ARM Cortex-A17

2010年以降の PC およびタブレット端末であれば、おそらくほとんどの環境でそれなりに動作するはずです。実際、上記のデスクトップPC・Androidタブレットともに、問題なく再生が出来ました。

問題は、第3世代iPad。1080p の HD動画が遅延しまくりで、マトモに視聴出来ませんでした。

とは言え、720p までの動画は余裕で再生可能ですので、そこまで困るわけではありません。ただ、iPad 側の『VLC』に画質を抑えて再生する機能が(多分)無いため、PC側でダウンロードする際に画質を落とす必要は出てきます。

 

最後に

ものすごく敷居が高いと思っていましたが、割とアッサリ環境が出来上がってしまいました。

デスクトップPC×タブレット使いの方は、PC を常時起動していることが多いのではないでしょうか。そんな方は、デスクトップPC を “サーバー” として、タブレットを “クライアント” として利用することで、可能性が大きく広がるはずです。

とりわけ、PCを仕事道具としても使っている方であれば効果は絶大。ベッドやソファーに寝っ転がりながら視聴可能な環境を構築するだけで気持ち的にもリフレッシュ出来ます。

超カンタンですので、もし興味があれば導入してみてください。

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