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一体どこに?iTunes12.4へのアップデートで消えた「AACバージョンを作成」の場所

2016年5月24日

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HAGANEYA(@imech_jp)です。

先日アップデートが行われた iTunes(12.4)ですが、wav や mp3 を aac(m4a)に変換するための "AACバージョンを作成" という右クリックメニューが消えてしまいました。

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ちなみに以前は、[編集] → [設定] → [一般] → [インポート設定] → [インポート方法] → [AACエンコーダ] を選択することで表示可能でしたが、どうやらその方法も使えなくなっているようです。

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[AACバージョンを作成] はこんな場所に移動していた

最初は「規格変更の前兆かな?」なんて思いましたが、単に場所が変わっただけでした。

[ファイル] → [新規バージョンを作成] を開いてみてください。[AACバージョンを作成] の文字が確認できるはずです。

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最後に

需要のない機能だと判断されて、メニューバーのほうに追いやられたのでしょうか?

確かに、CD からリッピングする際も(入れるだけで)自動で AAC に変換処理してくれますし・・・右クリックメニューは必要無いと言えば無いかもしれません。

ちなみに私の場合、mp3 ファイルなどは全て AAC に変換しています。『StarrySky IKZOLOGIC Remix』とか。

AAC は圧縮率と音質のバランスが良いので、128kbps で管理するのであれば mp3 よりも AAC のほうがオススメです(iTunes なら設定次第で音質も向上します)。

参考記事

MP3 vs AAC 音質比較!|ノイズ除去&音声編集 - 工房AOK

MP3 AAC WMA WAV 違い・比較・音質、ビットレートの決め方|NEOland

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