HAGANEYA(@imech_jp)です。

イギリスのエレクトロニック・ミュージック・ユニット Underworld が、2016年リリース予定の 9th(第2期Underworldとしては7th)アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』全楽曲のフル試聴を解禁しました。

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ご存知の方も多いかと思いますが、Underworld は元々ロックバンドとしてデビューしています。

弐番目のタフガキ(原題:second toughest in the infants)』なんて名前の “4th” アルバムが存在するので紛らわしいですが、初期2作(『Underneath the Radar』『Change the Weather』)はロック作品です。Duran Duran あたりを思わせる80年代ニュー・ウェーヴサウンドがクセになりますが、テクノ以降の Underworld にしか興味が無い人はムリに聴かなくても良いと思います。私はニュー・ウェーヴのメロディラインが大好きなので、そっちの作風も全然受け入れられますが・・・

本作『Barbara Barbara, we face a shining future』には(テクノ期以降の)初期3作のような “ヒヤッとした感触” はなく、どちらかと言うと温かみを感じるエレクトロ・サウンドだと感じました。7th『Oblivion With Bells』あたりからその兆候はありましたが、わかりやすいメロディ・琴線に触れるメロディの割合がさらに高くなっています。前作『Barking』が好きなら、本作もイケるのではないでしょうか。

どことなくニュー・ウェーヴを思わせる『Motorhome』などの曲もありますが、ロックに傾倒したアルバムかと言うとそうでもないんですよね・・・あくまでもエレクトロニック・ミュージックとしての体裁は守っていると思います。

Underworld と言えば、先日のミュージックステーションで披露した『Born Slippy』が超有名ですが、Mステ経由で入ってきた人は、本作よりも初期の作品から聴いたほうが違和感が少ない気がします。

にしても、この曲を聴くとどうしても『オモクリ監督』のバカリズムさんの作品が思い浮かんでしまう・・・

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