HAGANEYA(@imech_jp)です。

ミクスチャー・ダブ・バンド『Asian Dub Foundation』が、2015年にリリースした9thアルバム『More Signal More Noise』から『Blade Ragga』の MV を公開しました。この手の音楽で “インスト” は割と珍しいかもしれません。

ちなみに、字面が似ていて紛らわしいかもしれませんが ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)ではなく Asian Dub Foundation(エイジアン・ダブ・ファウンデーション)です。

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90~00年代初期の日本は何でもかんでもミクスチャーで括ってしまう風潮がありましたが、そもそもミクスチャーって “和製英語” なんですよね。ニューメタル(オルタナティヴメタル)やオルタナティヴロック・グランジ・インダストリアル・ラップコア・ハードコアなどなど・・・これら全て “ミクスチャー” と呼ばれていた印象が強いです。

Asian Dub Foundation はニューメタルでもオルタナティヴロックでもありません。しいて言うなら “エレクトロ” 系に分類されるとは思うんですが、とにかくジャンルが多岐にわたっています。パッと聴いただけでも、レゲエ・ジャングル・ドラムンベースなど、色々な音楽要素が詰め込まれている感じです。

当時 “ベタ” なニューメタルばかりを買い漁っていたこともあってか、Asian Dub Foundation や Rage Against the Machine あたりのバンドは理解するまでに結構時間が掛かりました。いずれも、後に “好きなバンド” へと変わるわけですが・・・

 

この記事を書きながら久しぶりに 3rd『Community Music』を聴いていますが、改めて聴くと “良い” ですね。『Blade Ragga』と聴き比べていますが、良い意味で音楽性はさほど変わっていません。

こういったジャンルレスなバンドのほうが、案外息が長かったりするものですね。1993年の結成以来、特にトラブルもなく淡々と活動を続けているのも、彼らが唯一無二の存在である何よりの証拠だと思います。

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