HAGANEYA(@imech_jp)です。

先日書ききれなかった『新春TV放談2016』雑感の続きです。

関連記事

『新春TV放談2016』雑感:②「2015年人気バラエティーランキング」について

『新春TV放談2016』雑感:①「2015年人気ドラマランキング」について

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「パネラーがオススメしたいバラエティー番組をご紹介!」について

いずれの番組も、始まった当初「斬新なバラエティ番組だな~」と個人的に感じていたので、非常に納得させられるチョイスでした。

 

吉田正樹さんのオススメ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)

深夜バラエティとしてスタートし、ゴールデンに昇格するという “テレ朝バラエティのお家芸” 的なパターンで生まれた人気番組です。

ヒロミさんの「“MCをゲストで呼ぶ” って、今までにあるようで無いじゃない」というコメントが正にこの番組の特徴を端的に表しています。『ナカイの窓』などでも “ゲストMC” という枠が設けられていますが、あくまでもメインMCは “中居正広さん” です。ゲストMCもある程度ローテーションで回しています。

『しくじり先生』におけるMCは正真正銘 “毎回変わる” ので、ゲストMCによっては視聴率が大きく変わることもあるようです。その “不安定感” も魅力なのではないでしょうか。

ゲストMCは “過去に大きな失敗をおかしてしまった” 人ばかりですが、番組に出ることで「失敗を笑い飛ばそう!」というのがコンセプトです。ゲスト本人的にも “笑い飛ばしたい” し、視聴者にも「こんな大失敗してるけど、明るく生きてるよ」というメッセージが伝わるので、単なるバラエティ番組としてだけではなく “教養番組” としての側面もあります。

私も過去に名言・格言をまとめた記事をいくつか書いてますが、正直『しくじり先生』からの引用は非常に多いです。

参考記事

有名人&芸能人の名言・格言まとめ3【15年4月1日~11月30日】

有名人&芸能人の名言・格言まとめ2【14年11月1日~15年3月31日】

有名人&芸能人の名言・格言まとめ1【2014年3月6日~10月31日】

 

ヒャダインさんのオススメ『クレイジージャーニー』(TBS系)

業界視聴率の高さもさることながら、叩くことが大好きなネットユーザーからも評価の高い旅番組(紀行番組)です。

2015年の年明けに放送されたパイロット版時代から欠かさず観ていますが、とにかく「質が落ちない」という印象があります。この手の番組がレギュラー化すると「ある程度質が落ちてしまう」ことが多いと思うんですが、それが全く感じられないというのは驚異的です。

タイトル負けしない “エグい” 内容ばかりを取り扱っているので “人を選ぶ” タイプの番組だとは思うんですが、不思議と悪い評判を聞きません。

しいて言うなら「松本人志さんと設楽統さんが不要」という意見は見かけることがありますが・・・いやいや「この2人がいるからこその “クレイジージャーニー” だろ」と突っ込みたいです。

確かに “人気取り” 目的で起用された側面はあるとは思います。ですがこの2人は、番組における “バランサー” 的な役割を果たしているため、ここを削ると「ただの “マニアック” で “グロテスク” な情報を扱う番組」で終わってしまうはずです。

また、紅一点にも関わらず「生きたイモムシを躊躇なく食べてしまう」小池栄子さんの存在も素晴らしいです。番組の主旨的にもベストな人選だと思います。

”虫を食う” ブッ飛んだ一面もある一方で「番組における “オアシス” 的なポジションを兼ねている」のも特徴です。ゲストが登場した時に小池さんが口に出す「よかったー」「また会えて嬉しい」というコメントが個人的に好きなんですが “生きて帰ってこれること自体が奇跡的” なゲストばかりなので、あれは計算でもなんでもなく “本心からくる言葉” でしょうね。

 

「復活して欲しい番組ランキング」について

1位 学校へ行こう!(TBS系)
2位 トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~(フジテレビ系)
3位 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)
4位 ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ系)
5位 8時だョ!全員集合(TBS系)
6位 タモリのボキャブラ天国(フジテレビ系)
7位 進め!電波少年(日本テレビ系)
8位 天才・たけしの元気が出るテレビ!!(日本テレビ系)
9位 笑う犬の生活(フジテレビ系)
10位 オレたちひょうきん族(フジテレビ系)

あくまでも最大公約数的なランキングなので、有名なバラエティ番組が並んでいます。

フジテレビが10番組中6番組を占めていますが「(昔は)フジテレビが強かった」ことがよくわかるランキングです。また、タモリさんの根強い人気も伝わってきます。

ヒャダインさんも言っていましたが「フジテレビのコント番組はすぐ終わってしまう」イメージが強いです。

ランキングには出ていませんが『ワンナイR&R』『ピカルの定理』『リチャードホール』『ミレニアムズ』など「一定の人気があったにも関わらず終わってしまった」ものもあれば、『コンバット』『ふくらむスクラム!!』などの「イマイチ伸びなかった」ものもあります。

基本的には “めちゃイケ” を踏襲・意識した番組が多いと感じますが、当の “めちゃイケ” が良くも悪くも「延々と続いている」ため、取って代わることができなかった印象です。『はねるのトびら』や『ピカルの定理』は、よく耐えたほうだと思います。

ところで、このランキングって「復活して欲しい “バラエティ” 番組ランキング」なのでしょうか?もし全ジャンルの番組を対象にしたランキングなのであれば「みんなやっぱり、バラエティ番組を観たいんだな」という解釈になりますが。。。

 

ちなみに、私が個人的に復活してほしいバラエティ番組を挙げてみました。

  • 1位 リチャードホール(フジテレビ系)
  • 2位 WORLD DOWNTOWN(フジテレビ系)
  • 3位 お笑いさぁ〜ん(日本テレビ系)
  • 4位 うたばん(TBS系)
  • 5位 主演 さまぁ〜ず(日本テレビ系)
  • 6位 おもしろ言葉ゲーム OMOJAN(フジテレビ系)
  • 7位 噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!(TBS系)
  • 8位 ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ系)
  • 9位 ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!(フジテレビ系)
  • 10位 夢で逢えたら(フジテレビ系)

上記ランキングと同様、フジテレビ系列が6番組も挙がりました。8~10位に密集しているコント番組群は「復活する見込みが薄いだろうな…」と思ったので、あえて下のほうに入れている部分もあります。

それをわかった上でも、復活してほしいと強く願ってやまない『リチャードホール』『WORLD DOWNTOWN』などのコント番組もありますが、この2番組が終わってしまった理由は重々理解しているので、こちらも “願望” レベルです。

『ガンミ!!』や、後述する『アイ・アム・冒険少年』などのTBSの旅番組・紀行番組系は、ある意味『クレイジージャーニー』に吸収合併されたと思っています。気持ち的には「復活してほしいけど、上位互換が現れたし…まあいっか」という感じです。

『うたばん』は厳密に言うと、”中居正広さん司会の歌番組” として現在も続いています。ただ、巷でも言われている通り、この枠は「ジャニーズ・AKB・LDHの接待番組」「中居さんのバーターを売り出すための番組」に成り下がってしまったので、個人的には “うたばんの後継番組” という認識はしていません。うたばんの肝は “石橋貴明さんと中居正広さんによる掛け合い” だったはずですが、やはり「(低視聴率でも切るに切れない)事務所の力が強いタレントだけを残した」のかな・・・と勘繰ってしまいます。

残りは全て『さまぁ~ず』絡みの番組です。さまぁ~ずの冠番組は比較的息の長い番組が多いですが、終わってしまった番組にも良いものがたくさんあるので、可能であれば復活してほしいところです。

 

番外編

  • アイ・アム・冒険少年(TBS系)※特番枠で継続中
  • クイズ☆タレント名鑑(TBS系)※『クイズ☆正解は一年後』『チーム有吉』として継続中
  • 史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ(TBS系)※正月特番『ドリーム東西ネタ合戦』に移行
  • バナナマンのせっかくグルメ!!(TBS系)※特番枠で継続中
  • リンカーン(TBS系)※「芸人大運動会」コーナーのみ特番枠で継続中

番外編には「同一スタッフにより特番として続いている」または「類似番組として続いている」ものを挙げました。

そういえば・・・後から気づいたんですが、番外編に挙がっているのって全て “TBS系列” なんですよね。逆に言うと「TBS=特番の形で番組を残してくれる確率が高い」ということの証明かもしれません。

 

最後に

またまた、次回に続く・・・かもしれません。

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