HAGANEYA(@imech_jp)です。

12月4日放送の『ダウンタウンなう』にて松本人志さんが、「 “品川庄司” の品川祐さんが『ワイドナショー』にゲストコメンテーターとして呼ばれない理由」を説明していました。

んん~…あの、品川は…あの~、
多分「俺に逆らわない」から面白くないの。

俺に逆らったほうが良いねん、どっかで。

でももしかしたら、小籔とかあの辺(山里・村本)は
「でもね 松本さん」って言うかもしれない。

そういう可能性がある人間の方が、
俺はまあ…少なくとも『ワイドナショー』には向いてると思うんで。

「コイツもしかしたら、俺に何か言うてくるんちゃうかな?」
っていうハラハラ感が、もう品川にないから
俺と品川(の組み合わせ)は、そんなに面白くないの。

『ダウンタウンなう』2015年12月4日放送より

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目次

 

実は “今田耕司” の系譜かもしれない

品川さんはよく “炎上芸人” として、キングコングの “西野亮廣” さんと同じくくりで扱われがちです。

ですが「ソツが無く、平均点以上のコメントを次々と量産できる」という点において、むしろ “今田耕司” さんの系譜に属する芸人ではないかなと個人的には思っています。

これは「ワイドナショーのメインキャスターに “東野幸治” さんが採用された」ことからもわかります。

今田さんと東野さんの二人はどちらも “ダウンタウンチルドレン” ですが、関係性の近さで言うと “松本軍団” である今田さんのほうが本来ならば親和性が高いはずです。

そこをあえて 松本×東野 というペアにしたのは「東野さんなら松本さんへブッ込むことができるし(良い意味で)番組をブッ壊してくれるだろう」というスタッフ側の “読み” が確実に絡んでいると思います。

 

仲が良くても “テレビ的な相性が良い” とは限らない

『ごぶごぶ』の2代目相方に、ロンドンブーツ1号2号の “田村淳” さんが選ばれたのも同じ理由でしょう。浜田さん・田村さんは両方とも “ドSな芸風” を売りにしている上に「過去に共演の機会が少ない」ので、ハラハラ感&新鮮味があります。ここが仮にライセンスの “井本貴史” さんや、”どりあんず” 辺りだと「浜田さんと近過ぎて面白くなくなる」のです。

“松本人志版ごぶごぶ” とも言える『松本家の休日』が、ごぶごぶに比べてイマイチ面白味に欠ける理由も “宮迫博之” さんの存在が大きいと思います。宮迫さんが面白くないのではなく「松本×宮迫ペアに意外性が無さ過ぎる」から、視聴者にとっては “慣れ合い” にしか映りません。

一方で『クレイジージャーニー』における、松本さんとバナナマン “設楽統” さんの相性は非常に良いと言えます。設楽さんは、一見 “物腰がやわらかい” タイプの芸人ですが「先輩・松本さんへ気を遣いつつも、自分の持ち味である “ドS” な部分を出せている」ので、”M” 寄りの松本さんと組ませた時に “爆発力” が生まれるわけです。

逆に、松本さん(および “ダウンタウン” )と共演経験の多い “さまぁ~ず” がダウンタウンと共演する番組において「いつまで経っても “借りてきた猫” 感が漂う」理由には、冒頭の松本さんのコメントがピッタリ当てはまると思います。『リンカーン』『OMOJAN』『キングオブコント2015』いずれも間違いなく “平均点以上” ではあるのですが、さまぁ~ず単独の冠番組における “圧倒的な爆発力” を見てしまうと雲泥の差だと言わざるをえません。

 

学校の “クラス替え” “クラス分け” に似てるかも

それにしても「松本さんが品川さんをワイドナショーに呼ばない理由」を聞けば聞くほど、学校のクラス替え・クラス分けと似てるよなぁ・・・と感じます。

参考記事

子供の頃は知らなかった…「クラス替え」の真実|NAVER まとめ

 

リンク先では “成績” “特性” が主軸にまとめられていますが、私が一番納得する箇所はここです。

相性が悪い、仲がよすぎる生徒は絶対に同じクラスにしない

これは、私が学生時代にそっくりそのまま同じ経験をしていますし、多くの方々も同じ経験をされているのではないでしょうか。

一見 “教師の嫌がらせ” にも思えるこの分け方ですが「仲が良くなった生徒同士は、クラスが離れても交友関係が続く」ことも多いので、理に適っているような気もします。

実際私も “小学校1~2年生の時だけ一緒だった友人” と、30代を過ぎた今でも交友関係が続いています。

 

最後に

ここまで書いておいてアレですが、私はそこまで品川さんが松本さんと相性が悪いようには思えません。確かに『浜ちゃんが!』のゲストMCなどでよく呼ばれているので、”浜田っ子” に見えがちですが。。。

ただ、世間の “炎上芸人” 的なイメージを覆すかのように、松本さんが「(品川さんは)実は “逆らわない” 側の人間だ」という本質を見抜いていたあたり、視点が鋭いと思いました。

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