HAGANEYA(@imech_jp)です。

フジの「20時」枠は、アカン警察〜教訓のススメ・・・と、苦戦してきました。

「ダウンタウンの番組が次々と……」『アカン警察』視聴率6%で打ち切り確定か|ライブドアニュース

教訓のススメ|お笑い関連視聴率スレ@wiki

日曜20時時代は、裏に「イッテQ」という絶対王者が存在したので仕方ないと思いますが、金曜20時台に移動してからもダウンタウン枠は低迷し続けています。

 

もちろん、視聴率うんぬんで番組の良し悪しは判断できません。そもそも、HDDレコーダーが普及してからは「予約録画」という視聴スタイルが生まれたため、速報性に左右されずに楽しめるバラエティ番組の視聴率が落ちてしまうのも仕方のないことです。

視聴率よりも録画再生率? テレビ業界、揺らぐ人気指標:朝日新聞デジタル

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”ほぼ生放送”のインパクトを超えてしまった「ハシゴ酒」

そんな教訓のススメの後継番組としてスタートした「ダウンタウンなう」。「ほぼ生放送」「あえて腫れ物(スキャンダラスなゲスト)に触れる」といった盤石の体制で視聴率を獲りにいこうとしているのが窺えます。なお、実際の視聴率は(ry

ダウンタウンなう|お笑い関連視聴率スレ@wiki

ただ・・・切り口自体は間違いなく面白いはずなんですが、観ていていつも「何かが足りない」と感じていました。何なら「また番組をリニューアルしそうだな」とすら思っていました。

 

そんな「ダウンタウンなう」が最近、ハシゴ酒の企画を連発しています。

ハシゴ酒(お悩みハシゴ酒・本音でハシゴ酒)とは、「教訓のススメ → ダウンタウンなう」への改編期に一度放送された企画です。「坂上忍さん&ダウンタウンの2人が、ベロンベロンに酔っ払いながら居酒屋をハシゴし、旬の芸能人の悩みを聞く」という内容で、普段見られないダウンタウンの本音の絡みが堪能できる貴重な企画でした。

当初はあくまでも「特番」枠という雰囲気でしたが、第15回目(8月28日放送)17~18回目(10月9日・16日)と立て続けに放送されています。改編期の特番なのかと思いきや、直近の「朝青龍」さんの回は1時間(レギュラー枠)で放送していました。(※ちなみに、朝青龍さんの回は個人的に大当たりでしたし、その前のアンタッチャブル柴田さん&オセロ中島さんの回も面白かったです。)

 

ハシゴ酒を観ていて思うのは「別に、”ほぼ生放送”にこだわらなくても、タイムリーかつ面白い番組って作れるんだな」ということです。

「わざとゲストにケンカを吹っかけて、見どころを引き出す」坂上さんの貢献度は非常に高いです。ですが「ダウンタウンの二人が酔っ払っているため、素の優しい性格が見え隠れする」という普段とのギャップも、この企画の大きな魅力だと思います。

この雰囲気をスタジオ収録版に持っていければ、多少は面白くなりそうですが、「スタジオで酔っ払う」という行為に対してプロ視聴者の方々から弾圧を受けそうな気もするので、実現は難しそうです。

 

「健康面に支障が出なければ」という前提で・・・

正直「こんなに面白いんだったら、番組名を”ハシゴ酒”に改名して毎週やれば良いのに」と思いますし、アカン警察の初回放送の時点でこの企画を持ってこれていれば、場合によってはイッテQと良い勝負になったのではないかな・・・なんて妄想も浮かんできます。

ただ、ハシゴ酒をレギュラー化してしまったら、それはそれでダウンタウンの二人の体力が持たないような気もします。プライベートで飲むお酒ならともかく、仕事で飲むわけですからね。。。特に浜田さんは下戸で有名なので、飲み過ぎてアル中にでもなってしまったら大変です。

 

個人的には「スタジオを飛び出して旬の芸能人に聞きにくい話題をツッコみまくる」というスタイルは間違いなく面白いと思うので、酒が絡まなくても良いから続けてほしいと思っています。

浜田さんは「ごぶごぶ」で、松本さんは「松本家の休日」で、それぞれ街ブラロケをやっていますが、正直「ダウンタウン」と「街ブラ」の相性は非常に良いです。ごぶごぶと松本家を合体させたような街ブラ番組をダウンタウンが始めたら、確実に毎週観ると思いますし、ある意味それを実現してるのが「ハシゴ酒」企画だと思います。

 

唯一の不安材料は「フジのバラエティ番組の信頼が全体的に落ちている(気がする)」ことぐらいでしょうか。日テレあたりが同じことをやれば、アッサリ高視聴率につながりそうなんだけど、なぜかフジがやるとイマイチ振るわないというか。。。

色眼鏡で見られなければ、面白いバラエティ番組もたくさんあると思うので、本当にもったいないです。個人的には「編集点だらけで、せっかくの”間”を台無しにしてしまってる」日テレバラエティよりも、「隙だらけ&炎上が日常茶飯事だけど、攻めの笑いを試行錯誤している」フジバラエティのほうが観ていてワクワクするので、かつての勢いを復活してほしいと願っています。

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