HAGANEYA(@imech_jp)です。

以前の記事で「ロックマン」のファンメイドゲームについて取り上げました。

完全無料でプレイ可能!ロックマンの「ファンメイド」ゲーム11選+α

ロックマンも相当人気がありますが、スーパーマリオブラザーズは何と言っても「”横スクロールアクションゲーム”という市場を作った立役者」であり、ファンメイドに限らず「マリオっぽいゲーム」は山のように溢れています。ピットフォールやパックランドも偉大ですが、マリオの影響力は圧倒的です。

そのため、いわゆる「踏んづけアクション」を全て取り上げてしまうとキリがありません。ですので、純粋に「スーパーマリオブラザーズ」シリーズをベースにした、高品質な作品だけをご紹介しようと思います。

スポンサードリンク

 

目次

 

スーパーマリオの「ファンメイド」ゲーム

softonicのような「スパイウェアを混入させる悪質なサイト」は避けてリンクを張っているつもりですが、ダウンロードの際は「自己責任」でお願いします。※一応すべて、実際にダウンロードして確認しています。

マリオ等の独自アイコンが表示されていない「.exe」ファイル(PCのモニターみたいなアイコン)は、スパイウェアの可能性がありますのでご注意ください。

 

Super Mario Bros 3: Mario Forever

古参のファンメイドゲームです。リリース当時にプレイした時は「よく出来ているけど、普通のマリオだな」という印象しかありませんでしたが、度重なるバージョンアップによっていつの間にかオリジナリティが増していました。ワールド1~2は微妙ですが、ワールド3あたりから「Mario Forever」独自の個性が徐々に見えてきます。

ベースは一応「マリオコレクション(の「マリオ1」)」ですが、ゴール地点が「マリオワールド」だったり、「マリオ3」のクッキーが出てきたり・・・と、ゴチャ混ぜの世界観です。「アンロック」要素もあるので、やり込みにも向いています。

たまに素材の合わせ方が粗い箇所もありますが、全体的には間違いなく「良作」の部類に入るファンメイドゲームです。

ダウンロード:Super Mario Bros 3: Mario Forever

※赤い「Download」ボタンを押した先の「Your download is ready. Please click here to download the file.」という文字をクリックすると「Download server contacted. Your download is starting!」という文字に変わり、ダウンロードが始まります。

 

New Super Mario Forever 2015

上記「Mario Forever」の作者が作った新作ゲーム。Newの冠が付いている通り「Newスーパーマリオ」シリーズがベースとなっています。マップが広いので「マリオ3」や「New スーパーマリオブラザーズ U」の要素が強いかもしれません。

しっぽマリオ(木の葉)・ファイアマリオ(フラワー)など、マリオシリーズではおなじみの変身アイテムが出てきますが、肝心の操作性が今ひとつマリオシリーズっぽくありません。ノコノコの甲羅も持ち歩けないし、Bダッシュ(Yダッシュ)は自動だし、マリオは猫背だし。。。どちらかと言えば、スマホ版スーパーマリオとして一部で有名な「Lep’s World」に近い雰囲気があります。

ただ、なんでしょう・・・この「一度始めると、やめ時が見つからない」感じは。マリオの操作性を期待して始めると肩透かしをくらいますが「横スクロールアクションゲームとしての完成度は非常に高い」ので、ついついプレイを続けてしまう魅力があります。

グラフィックや音楽が抜群に良い」ため、それで誤魔化されてる気がしなくもないですが、それも面白さの要素の一つだと思います。

ダウンロード:New Super Mario Forever 2015公式サイト ※ダウンロードに若干時間が掛かります)

※緑の「Download Now」ボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。

 

Super Mario Bros. Crossover

これぞ、ファンメイドゲーム。本家マリオシリーズでは絶対に実現出来ないほどの豪華メンバーが集結しています。任天堂が「コナミワイワイワールド」を出したら、多分こんな感じになるんだろうな。。。

【メインキャラクター】
マリオ、ルイージ、リンク(ゼルダの伝説)、サムス(メトロイド)、シモン・ベルモンド(悪魔城ドラキュラ)、ロックマン、フォルテ、ビル(魂斗羅)、リュウ・ハヤブサ(忍者龍剣伝)、メタル・アタッカー(超惑星戦記 メタファイト)

これだけでも十分過ぎるほどなのに、さらにグラフィック差し替えで以下のキャラクターも使用可能です(性能は上記メインキャラクターと同じ)。

【グラフィック差し替えで使用可能なキャラ】
キノピオ、デーモンプリンス(デーモンリターンズ)、ピーチ姫、ゼルダ、ラルフ(ゼルダの伝説 ふしぎの木の実)、老人(ゼルダの伝説)、ヒーロー&ヒロイン(BSゼルダ)、ロト(DQ)、セシル(FFⅣ)、バッツ(FFⅤ)、ザッシュ(FFUSAミスティッククエスト)、ゼロスーツサムス、ダークサムス、ピット(パルテナの鏡)、ラルフ・ベルモンド、リヒター・ベルモンド、クリストファー・ベルモンド、ソレイユベルモンド、ソニア・ベルモンド、スケルトン(悪魔城ドラキュラ)、くにおくん、ロック(ロックマン)、クイント(ロックマンワールド)、ブルース、ブレークマン(ロックマン3) 、ロール、Dr.ライト、カットマン、ファイヤーマン、アイスマン、どろぴー(まじかるキッズどろぴー)、ロッコちゃん、Dr.ワイリー、Dr.コサック、クイックマン、ジェミニマン、スカルマン、ランス(魂斗羅)、RD-008(Probotector)、RC-011(Probotector)、リュウ・クローン(忍者龍剣伝)、ハヤテ(KAGE)、カエデ(KAGE)、シャドウ(FFⅥ)、ハグルマン(からくり忍者ハグルマン3)、テトリミノ(テトリス)

マップやBGMも各作品ごとに差し替えできるので、組合せは無限大。

そして、Super Mario Bros. Crossoverのスゴイところは「各キャラクターの性能を再現している」ということです。マリオシリーズ以外のキャラクター(ロックマンなど)が踏んづけアクションを繰り出すと、ダメージを受けたり死んでしまうので、攻略方法はキャラごとに全く異なります。

これによって「マップはスーパーマリオブラザーズなのに、簡単にクリアすることを許されない」状況が生まれます。慣れ親しんだマリオ1を、別作品のキャラクターでプレイできるという不思議な感覚におそわれます。

ちなみに「Super Mario Bros. Crossover 2」という続編も出ています。こちらは、1よりもシンプルです。こちらは「先ほどのキャラクターのGB版」になります。「スーパーマリオランド2:6つの金貨」をフルカラーで再現したらこうなるのかな・・・という感じです。

プレイ:Super Mario Bros. Crossover

プレイ:Super Mario Bros. Crossover 2

 

Super Mario Bros. X

スーパーマリオコレクションの「マリオ3」をベースに作られた作品。現存するファンメイドのマリオの中では、おそらく最高峰のクオリティを誇ります。

マリオ3の操作性を完全再現した上に、協力プレイ・画面分割による対戦プレイなどにも対応。原作にはない変身アイテムも登場します。キャラクターは「マリオ・ルイージ・キノピオ・ピーチ・リンク」から選ぶことが可能です。

このゲームが他のファンメイドゲームや本家マリオシリーズと比べて圧倒的に優れているのが「謎解き」要素です。まるで「ゼルダの伝説」のように、頭を使わなければ先に進めない箇所が多数存在します。そのため、爽快感という点ではどうしても劣ってしまいますが、謎解き要素の入れ方があまりにも上品なので「これはこれでアリかも」と思わせてしまう魅力があります。

難し過ぎず簡単過ぎずの絶妙な謎解きに加え「アクション要素も高い」ので、本家マリオシリーズで苦戦する人は多分クリア出来ません。ですが、操作しているだけでも楽しい(というかクオリティが高過ぎて感動する)ので、ぜひプレイしてみてください。

ダウンロード:Super Mario Bros. X

※公式サイトの「Download」をクリックすると、MediaFireというサイトに飛びます。「Enter the following」のすぐ下に表示されている画像の文字を、「Your Answer」の下のテキストボックスにそのまま入力したら、赤い「Authorize Download」ボタンをクリックしてください。その先にある、緑の「DOWNLOAD(256.9 MB)」ボタンからダウンロードが可能です。

 

Super Mario XP

富士通の「Click&Create」というゲーム作成ツールを使って作られた、国産ゲーム。ファンメイドゲームとしては古参になります。Click&Create製のゲームは他にも結構遊んだことがありますが「ジャンプボタンを長押ししていると、永遠にジャンプし続ける」など、挙動が独特です。

ゲーム内容をザックリ言ってしまえば「”悪魔城ドラキュラ”みたいな雰囲気のマップをマリオが探検する」というだけのゲームなんですが、作り込みが異常です。

基本は「踏んづけ」アクションなんだけど、硬めの動きが若干「ドラキュラ」シリーズ的。サブウェポンに「ファイアボール」や「ハンマー」などがあり、使用時にハートを消費する・・・といった「マリオとドラキュラの良いトコ取り」のような作品です。「無限1UP」の裏技もできます。

2つのタイトルを融合させるというのは安直な発想にも思えますが、製作者にセンスがあると名作になっちゃいますね。操作性は大味ですが「配合の比率が絶妙」なので、本当に任天堂とコナミがタッグを組んで作ったかのような、上質の作品に仕上がっています。

ダウンロード:Super Mario XP

※リンク先の「Download Super Mario XP」を押すと、ダウンロードが始まります。

 

おまけ

Giana Sisters

史上最速でマリオをパクったゲームとして有名なのが、ドイツのRainbow Arts社から発売された「グレートギアナシスターズ」という作品です。

 

当初は任天堂に訴えられて発売中止に追い込まれたこともあるシリーズですが、続編は普通に任天堂からライセンスを得ています。iOSでも「Giana Sisters」のタイトルでリリースされています。

iOSでプレイ可能なマリオ風ゲームとしては、一番マトモに遊べる作品だと思いますが、ハッキリ言って爽快感は無いです。原作が元々そんなもんなので、これはこれで良いのかもしれません。

Giana Sisters

240円
(2015.10.17時点)

App Store

posted with ポチレバ

ちなみに、グラフィックデザイン担当のManfred Trenzさんと、サウンド担当のChris Hülsbeckさんは「タリカン(「メトロイド」と「魂斗羅」を足して2で割ったようなゲーム)」という作品でもタッグを組んでいます。

その、タリカンの開発元である「ファクター5」という会社は、任天堂が発売した「スター・ウォーズ 出撃!ローグ中隊」の開発元だったりするわけで・・・この辺の繋がりを辿っていくと、なかなか面白いです。

 

最後に

2D横スクロールアクションゲームは、もはや代表的なゲームジャンルではなくなりましたが、国内外問わず現在も脈々と血が受け継がれています。

2

マリオのようなタイトルが遊びたいけど探し方がわからない!という人は、試しに「platformer(プラットフォーマー)」や「platform gameプラットフォーム・ゲーム)」などで、GoogleやAppStore内を検索してみてください(※海外では2Dマリオのようなアクションゲームのことを、こう呼ぶことが多いです)。

スポンサードリンク