HAGANEYA(@imech_jp)です。

以前「句読点ごとに改行する」記事の書き方と「段落単位 or キリの良い箇所で改行する」記事の書き方について取り上げました。

改行(ほぼ日)派と、「段落」派の言い分は一体どちらが本当なのか?

改行(ほぼ日)式から段落式に変えたら、記事が書きやすくなった件。

この記事を書いたのは2年前ですが、前者(2013年8月2日)と後者(2013年9月10日)でスタイルが全く違います(前者が「句読点ごとに改行」スタイルで、後者が「段落ごとに改行」スタイルです)。ここの1ヶ月間は、文章の書き方で一番悩んでいた時期かもしれません。

 

当時私はメールマガジン(メルマガ)を発行していたんですが、メルマガは基本「句読点ごとに改行」が推奨されていると教わりました。実際、私の元に届くメルマガを開いて読んでみると、句読点改行スタイルで書かれている場合が多いです。

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ガラケーが淘汰されてしまった現在、メルマガの存在意義は果たしてあるのかどうか気になる所ですが。。。それはひとまず置いておきましょう。

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目次

 

「読みやすい」は人それぞれなので、好きにすればいい。ところが・・・

「読みやすい」は人それぞれなので、好きにすればいい。

2013年8月2日の記事でこう締めくくっていますが、ガラケー → スマホへの移行によって状況は激変しています。

今でもガラケーを愛用する少数派は存在しますが、大多数の人は既にスマホに移行。ガラケーで「負荷が軽い」メルマガを読んでいた人達が、スマホを手にしたことでWebサイトを気軽に読めるようになりました。スマホは「(ガラケーに比べて)大きくなった画面」や「高解像度」のおかげで、一度に多くの文字を表示することが可能です。

ガラケーで読む文章が「手紙」なら、スマホで読む文章は「文庫本」。環境の変化によって、訪問者の意識はそのぐらい変わってきてるのではないでしょうか。

 

ちなみに「句読点改行」スタイルの記事をブログ上で採用している人の多くは、おそらく「メルマガをそのままブログにコピペ」してる人達です。

画面の小さいスマホユーザーからすれば「意味不明な所で改行が入る」ため、苛立つ事この上ない執筆スタイルだと思いますが。。。私もブログとメルマガを同時配信していた時期は全く同じことをやっていたので、執筆者の気持ちはわからなくもありません。訪問者から嫌われる確率のほうが高いでしょうから、やめたほうが良いとは思いますけど。

 

スマホが主流になってきたからこそ「好きなように書く」べし

でも、私は「好きなように書けば良いじゃん」と思っています。

前項で”メルマガコピペブロガー”をやんわりディスっているように見えますが、全然ディスってません。メルマガ用の文章をブログ用に校正するのって、地味に面倒くさいですしね。

個人的には、句読点改行スタイルで書かれた記事は「読みにくいと感じる人のほうが圧倒的に多い」と思っているので、(ブロガーとして)このスタイルで書くことは二度とありません。ただ、句読点改行スタイルで書かれた記事にも良いものはたくさんあるので、読み手側としてはあまりこだわらずに読んでいます。

好きなように書かないと、執筆者の持ち味って出ませんからね。小難しいことなんて考えず、のびのび書いたほうが良いと思います。

 

私自身、最近は「文章の体裁なんてどうでも良いんじゃねーか」と思い始めています。

これは「自分の執筆スタイルが固まってきて自信がついた」のも大きいですが、毎日記事を更新しているうちにこういった心境に変わってきました。

手を抜こうとか、そういうことではありません。以前は「スマホ・タブレットから記事を投稿すると自分らしくない」とか「一つの段落は最低3行以上になるようにしよう」とか、変に自意識過剰なところがあったんですが、それが無くなってきた気がします。

一つだけ気を付けているのは「ここで改行を入れておかないと、いざ読んだ時に内容を理解するのが大変になる」と思ったところで改行する、ということぐらいです。その分岐点が「1行」であれば、1行目で潔く改行を入れてしまいます。仮に、1行→1行→1行・・・と続いてしまったとしても「そうしないと理解しにくくなるのであれば、入れる」といった具合です。

 

ルールに縛られ過ぎずに記事を書くためのポイント

清書の一歩手前ぐらいまで、スマホで仕上げてしまう」というのがポイントです。

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スマホは画面が小さいため、結構な長文を打ったつもりでも「意外と長文じゃない」ことがよくあります。ですが、レスポンシブWebデザイン(スマホ対応)が求められる現在では、訪問者目線からの「程良い文字数」を意識することができるので、逆に都合が良いです。

 

なお、スマホを「文章を書くためのデバイス」として最適化しておく必要があります。

すぐに出来るのは、デフォルトの文字入力を「フリック入力から、QWERTY入力(フルキーボード)に変更しておく」ということです。

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iPhoneであれば、以下の場所を変更すればOKです。

設定 → 一般 → キーボード → キーボード → 新しいキーボードを追加 → 日本語 → ローマ字

 

「かな」がフリック入力で、「ローマ字」がQWERTY入力です。私の場合フリック入力が邪魔なので、設定から削除してQWERTYキーボードのみの状態にしています。

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一つ一つのキーが小さくなるのでタイプミスは増えますが、その代わり「一度に打てる文字の数が圧倒的に増える」ので、結果的に作業効率は上がります。

 

あと、スマホから・タブレットから・パソコンから・・・と「環境を固定させない」ほうが続きやすいと思います。以前の記事で「一つの科目が飽きたら、別の科目を始める」という勉強法を例に挙げましたが、考え方としては一緒です。

シングルタスク的な作業に時間を割くにはどうすれば良いのか?

ずっとパソコンに向かっていても、毎回毎回文章が出てくるとは限りません。かと言ってスマホからの投稿に固執してしまうと、画面が狭過ぎて文章の流れが掴みづらくなることもあるので、ケースバイケースでやっていったほうが良いと思います。

 

最後に

正直、今となっては「こんなくだらないことで悩んでたっけ?」という感じです。とりあえず「何でも良いから記事書けや」と、過去の自分に言ってやりたくなります。

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