HAGANEYA(@imech_jp)です。

約2年ぶりにブログを再開しました。「一週間サボっちゃった」とか「一ヶ月も更新が空いてしまった」といったどころのレベルではありません。人生80年と考えると「全人生の40分の1」も、ブログの更新が途絶えていたことになります。

では、なぜブログを2年近く離れていたのか?そこから、いかにして復帰したのか?その辺の経緯について掘り下げてみることにしました。

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目次

ブログを2年近く放置してしまった原因

Evernoteを習慣付けるために導入した3種の神器

「Evernoteだけでええやん」と思ってた2年間

心境が変わることとなったキッカケ

Evernoteには無い、ブログに記事を書くメリット

 

ブログを2年近く放置してしまった原因

知力・体力・精神力、あらゆる能力が欠けていた

結論から先に言います。単純に「私自身の性能が低かった」というのが、最大の理由です。

まず「頭のなかのネタ・アイディアをまとめる仕組みを構築できていなかった」ため、ほとんど行き当たりばったりで記事を書き続けていました。作業効率が悪いことに対しての自覚症状もほぼゼロ。

そのくせ、変なプライドは一丁前にあったので「毎日更新しないブログなんて無意味だ!」「ボリュームの少ない記事は書いてはいけない」みたいな考えに縛られていました。その結果「収集がつかなくなって執筆途中」の未完成な記事もあったりします。

 

また、慢性的な運動不足による「体力のなさ」が影響し、記事を書いている途中で眠気が襲ってくることが日常茶飯事でした。「身体を鍛え続けることで、精神も鍛えられ続ける」という気付きを得られたのが、ここ数ヶ月の話ですからね。

 

「バズらない記事は無意味」だと考えていた

若手のお笑い芸人じゃないですけど「爪痕を残さないと!」という思いに駆られ過ぎたってのもあるんでしょうか。

バズる(SNSなどでシェアされまくる)記事こそが、価値のあるもの。それ以外は無価値。ここの偏見は大きかったです。確かに、記事の価値を決めるのは「読んだ人」なんですが、シェアされないからといって「読んでる人が誰一人いない」というわけではないですからね。

さらに言うと「読む人がいないからって記事を書くのを辞める」って、そもそもの動機がズレてるよね?とも思ったんです。「他人からの評価だけが、記事を書く動機」ってことは、極論を言えば「他人に支配されている状態」ですからね。こんな価値観の人間が、ブログを続けられるわけがありません。

 

最近ようやく「書いた本人が記事に価値を感じてさえいれば、バズろうがバズるまいが別に関係ないんじゃないか」と思えるようになりました。この心境の変化は「Evernoteを使って、ひたすら自分と向き合い続けた」ことが大きいんじゃないかと思います。(Evernoteに関しての具体的な話は後ほど)

 

Evernoteを習慣付けるために導入した3種の神器

TwitterからPostEverに移行、周りの目を意識せずアウトプット可能に

Twitterを簡易ライフログ(日記)として使ってる人は結構いるかと思います。私の場合、ブログの更新通知・気になった記事のリツイート・自分の考えなどをツイートしてましたが、周りの目が気になって言えないようなことも結構ありました。

それは、いわゆる「政治や怪しい宗教へ対しての率直な意見」だったり「軽い愚痴」だったりです。こういうものを公の場で出せちゃう人もいますが、こういうのって「超プライベートな事」ですからね。Twitterで出身学校公開したり、顔写真をアップしたりする一般の方も多いですけど「全世界に個人情報をばら撒いて怖くないのかな?」と思います。

 

他にも最近だと、要らん事を言うことで、意見が対立する人と口論になったり、2ちゃんで晒し者にされて炎上しちゃったりする危険性もあるわけです。実際、まとめサイトとかで晒されちゃって、ボロクソに叩かれてる一般の方とかいますよね。

自分にとっては「些細な発言」でも、それに対して真っ向から意見が食い違う人にとっては「暴言」に映る場合もあるので、私は言わないようにしています。その代わり「PostEver」というiPhoneアプリを使って、Evernoteに送信することで、擬似Twitterとして使うようになりました。

 

と言っても、PostEverで愚痴や暴言・政治宗教ガラミの投稿なんて実際はほとんどしてません。”言霊”じゃないですけど、ネガティブな言葉を残せば結局、自分自身に返ってきますからね。

何に使っているかと言うと、主に「ブログ記事のタイトル&アウトライン」「テレビや本などで感銘を受けた格言・名言」「テレビ・本・ネットで見つけたTips(お役立ち情報)」「夢日記」などです。

「何でも気兼ねなくつぶやける」という環境が精神に与える効果は想像以上に凄まじく、Twitterを全然活用出来ていなかった私が、PostEver×Evernoteに移行したことによって、アウトプットの習慣が自然に身につきました。始めてそろそろ2年になりますが、もっと早くやっておけば良かったと後悔してるぐらいです。

 

ソシャゲの情報をデータにまとめている内に、Evernoteも定着していた

ぷよクエ(ぷよぷよ!!クエスト)を2年弱やってたことを以前書きました。

ぷよぷよ!!クエストを無課金で約2年弱続けてみたらこうなった

 

いわゆる「ソシャゲ(ソーシャルゲーム)」です。このゲームには「ギルド」という組織がありまして、同志を募り、共に闘ったり、ギルド内の掲示板でコミュニケーションをとることができます。

この手のゲームには「スコア(実績・戦績)」があります。最初は、ゲーム内の「ギルド掲示板」で、バトル後のスコアを載せたりしていたんですが、ゲームの仕様上「一度に表示できる文字数が少ない」という問題にブチ当たったんですね。

そこで、Evernoteを使って「バトルの戦績」などを詳細にまとめるようにしたんです。ゲームの掲示板にデータを載せる際は「SmartEver」というiPhoneアプリを経由して、Evernoteのデータをコピペで貼り付けるようになり、効率が一気に上がりました。

SmartEver

240円
(2015.08.30時点)

App Store

posted with ポチレバ

 

また、ソシャゲの戦績だけではなく、家庭用ゲームの攻略情報などもメモするようになり、いつしかEvernoteが生活に定着。ソシャゲを辞めた今でも、Evernoteが「第二の脳」として、ガッツリと機能しています。

 

Webスクラップを経て、価値観や自分の立ち位置などを再確認

ブログ休止前から既に、お役立ち系のブログはいくつか読んでいたんですが「スクラップする」という文化は、自分の中にありませんでした。せいぜい、よく行くブログのお気に入り登録ぐらいです。

Webスクラップを始めると「自分の価値観と近い」ブロガーさんの記事を、よく保存するようになります。そうじゃない人の記事もたくさんスクラップしますが、あくまでも「内容を勉強させていただく」といった範囲に留まりがちです。

価値観が近いブロガーさんの記事をいくつも読んでいると「あぁ・・・こういうスタイル・スタンスも有りなんだな」と、気付かされることが多々あります。

 

例えば「炎上してでも、それまでの記事の流れを無視して旬の記事を取り扱う」方もいます。アクセスが一気に増える可能性が非常に高いので、出来る人であればやったほうが良いでしょう。でも私はメンタルが弱いほうなので、炎上なんておそらく耐えられないと思います。

「ブログ用のキャラ作り」みたいなのも、明らかに負担が大きい上に、その後のブログ運営が苦行になるでしょうから、どんなに「個性が大事」と言われてもやりません(過去に、無意識にキャラを演じてしまっていた時期があったので、自分への戒めで書いてます)。

そうやって、一旦フラットな状態にした上で、改めて「もっとも記事が書きやすい」スタイルで書き続けることが、唯一の突破口なのかなと思っています。

 

「Evernoteだけでええやん」と思ってた2年間

思考の整理やアウトプットだけなら、Evernoteでも良いじゃん

「承認欲求を満たすため」や「ブロガーさん同士でのコミュニケーションのため」であれば、ブログのほうが良いのかもしれません。もっとも、そういう人達はYouTuberなどの動画配信系に流れていってるような気もします。

どうやら私は自分が思ってたほど、そういった類の欲求が大きくなかったみたいなので、一時期「Evernoteやってりゃ、ブログに記事書く必要ないわ」という方向に思いっきり傾いていきました。

 

ただ、そうは言っても、少額とはいえ経費をかけて運営しているので「せめて、ブログの維持費ぐらいは収益を上げないとな」程度には、ブログに対するモチベーションは残っていたように思います。

 

心境が変わることとなったキッカケ

ソシャゲのギルドメンバーにブログの存在がバレた

と、そんなことを、ボソッとゲーム内でコメントしたら「HAGANEYAさんのソシャゲの記事に興味があるので教えてください!」という流れになりました。せっかく興味を持ってくれてるみたいだし・・・と思い、URLを教えることに。

その時に、割と該当記事への反応が良かったのと「新しい記事の更新、楽しみにしてます」みたいなことを言ってくださる人もいたんですね。で「ボチボチ復活するかなー」と思いたち、現在に至ります。

ゲームを辞めてしまったので、当時のメンバーの方々が今も記事を読んでくれてるのかどうかはわかりませんが、これは間違いなくキッカケの一つですね。

 

実は、ちょっと書きたくなりかけてた

過剰なほど充電期間を置いてしまい、その反動で書きたい欲求が出てきました。

 

筋トレを始め、継続する感覚・体力を付けた

結局のところ、色んな意味で「自信が持ててなかった」んです。「どうせ自分は何をやっても続かない」という感情に支配されてしまうと、本来出来るはずのことも出来なくなってしまいます。

そんなある日、ふと「今の自分に足りないものは何だ?」と考え、その結果「そういえば、運動の習慣が無いんだよな。。。」という当たり前のことに気づき、それ以来、生活の中に筋トレと有酸素運動を取り入れるようになりました。

 

最近、面白いように全身の筋肉が付いてきて、今は「大胸筋・上腕二頭筋をもっと大きくしたい!」みたいな目標も出てきてますが、あくまでも本来の目的は「健康維持」です。心身ともに健康が維持できていれば、意味不明なタイミングで眠気に襲われることも減ってきます。

私の場合、記事を書いていると眠気に襲われることが過去に山ほどありました。こういう些細なことが、ブログの更新が途絶える原因だったりもするので、運動習慣をつけることによって、それ(眠気)を防ぎ続けるしかないのかな、といった感じです。

 

Evernoteには無い、ブログに記事を書くメリット

他人が読んでも理解出来る内容・文章にしなければならない

Evernoteのように、内省的に文章を書けるアウトプットツールはとても役に立ちます。

ですが、そういったクローズドな空間で、公開しない文章ばっかり書いていると「自分だけがわかればいいや~」となってしまい、後から読み返した時に意味不明な文章などが出てくるため、解読が厄介です。

 

自分が読んで解読不能な文章は、当然「他人が読めばもっと解読不能」ですので、最低限「この人はこういうことが言いたいんだろうな」ぐらいのレベルまでは、何とか持っていく必要があります。

そういったトレーニングをするには「外に向けて記事を書く」しかありません。芸能人が垢抜けていく仕組みと一緒です。「人の目に触れる文章を書く」というプロセスをたどることによって、文章作成能力は嫌でも向上していきます。

私の文章作成能力は優れているとは言い難いです。だからこそ、書き続けて鍛えていくしかないのかなと思っています。

 

「興味があるけど知識が不十分」な内容は、勉強しながら書くことになる

これは、行き過ぎると「知ったかぶり」になってしまうんですが、ちょっと背伸びして記事を書くというのは結構大事なことだと思います。

「ちょっと背伸びして書く」ということを続けていると、ちょっとずつ成長していきます。ちょっと背伸びをする、というのはつまり「勉強」のことです。勉強をして成長しない人なんて、さすがに一人もいないのではないでしょうか。

 

「自分の中にあるものだけでは文章が書けない」という状況は決して少なくありません。たまたまこの記事は、自分の中にあるものだけで書いてますが、毎回毎回そういった記事ばかり書けるわけではないので、基本的には「ずっと勉強し続ける」ことになると思います。

勉強しながら書いた内容は、次からは自分の血肉となっているので、調べ直す必要がなくなります。そうやって「知らないこと」を少しずつ減らしていくうちに「自分の中にあるものだけで書ける」記事が多くなってくれば、ブログを書くことに対する負担も減って記事が書きやすくなってくるのではないでしょうか。

 

最後に

今回の記事を書くのに、5~6時間は掛かってしまいました。その他の記事も、短くて2~3時間は掛かっています。

凝り性な性格も多少は影響していると思いますが、役に立つ記事を「30分~1時間以内」で「日刊」で書けるブロガーの方々もたくさんいらっしゃるので、単純に知識・体力不足でしょう。情報収集の仕方・記事の構成・ネタのまとめ方など、改善する必要があると思います。(それを検証するための記事でもありました)

 

現状では3日に1回の更新ですが、可能であれば日刊更新にしたいですね。

ただ、それを実現するためのインプット力・アウトプット力が大幅に足りていないので、今のところは「せめて、3日に1回のペースを崩さないようにしよう」という感じです。ムリのない間隔で身体を慣らしつつ、段階的にステップアップしていこうと思います。

 

この記事に関して言えば、限りなく「備忘録」に近く、誰かに向けて書いているというわけではありません。ですが「こういう人もいるよ」という感じで、ブログが書けなくて悩んでる人の参考にでもなれば良いのかな。。。と思って書きました。

これでも、休止する2年前に比べると、状態はかなり良いほうです。「ブログ畳まなくて良かったー!」と、つくづく思っています。

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