Dropbox のデスクトップ通知は、デフォルトだと ”オン” になっています。このまま使った場合、デスクトップ右上にポップアップ通知が出てくるんですよね。

私の場合、Evernoteやブログに使用する画像をスマホから送ることが多いんですが、この程度の使用方法であれば特にわずらわしく感じることは無いかと思います。

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Dropboxのデスクトップ通知をオフにする方法

デスクトップ右上 [Dropboxの通知領域アイコン] を右クリック → [歯車] アイコンをクリック → [基本設定] を選択します。

 

Dropboxの基本設定ウィンドウが出てくるので、システム → [システム起動時にDropboxを開始] のチェックボックスを外します。で [適用] → [OK] 。これで終わりです。

身も蓋もないことを言うと、通知をオフにすることだけが目的なのであれば、この先の記事は読む必要がありません。

 

Dropboxの通知をオフにすることで得られるメリット

記事タイトルにはザックリと “複数PCでの仕事がはかどる” って書きました。

一つのパソコンをデュアル(2画面)モニター・トリプル(3画面)モニター体制で利用する方って結構多いですよね。中には、6画面体制で使う方もいらっしゃるみたいです(この使い方をされるのは大抵、株・FX畑の方々だと思います)。

デュアルモニターは2つパソコンがあるように見えますが、あくまでも “1台のパソコン” です。もちろん単一のパソコンでも、Dropbox の通知をオフにするメリットはあります。冒頭にもある通り “ポップアップ通知が出なくなり、わずらわしさが軽減される” ことです。

 

ではなぜ、通知がオンだと複数PCでの作業に困るのかと言いますと、Dropbox にアプリを置いて使う場合、アプリをちょっと弄っただけでも毎回毎回ポップアップ通知が出まくるからです。

1つのパソコンだけで作業してる場合、このポップアップは表示されません。片方のパソコンからアプリを操作すると、もう片方のパソコンにポップアップ通知が出現します。複数PC環境ならではの挙動です。

「各パソコン毎にアプリをインストールして使えば良いじゃないか」という声もあるでしょう。しかし、その使い方だと “設定項目を変えたい場合、各PCごとに設定し直さなければならない” という欠点が出てきます。

設定項目が簡素なアプリであればローカル環境で使っても問題ないんですが、設定項目が多過ぎるアプリや複数環境で使いたいアプリとなると、全く同じ作業を “設定変更するごとに2度3度繰り返さなければいけない” 状況は地味にキツかったりします。

昨今、クラウド環境での仕事が可能となった背景には、全く同じ理由がありそうですよね。複数の環境から全く同じ情報を編集・閲覧できることが、いかに画期的なことだったのかがよくわかります。

 

私の作業環境です。こういう使い方をする人に向いてます

さて、私の作業環境ですが、デュアルモニター×2(プラス1)といった感じです。言葉で説明すると意味不明なので、一枚の写真をペタッと貼り付けちゃいます。作業環境と言いつつ、モヤさまとももクロが映ってるのはご愛嬌ということで。

一応これらは、全て一つのキーボード・マウスにて操作可能です。どういう仕組みになってるか簡単に説明します。

  • 中央の縦に2枚並んだモニター → 母艦【デスクトップ】
  • 右側の縦に2枚並んだモニター → クライアント【ノートパソコン+iPad3(Duet Display使用中)】
  • 左側のノートパソコン → クライアント【10年前のdynabookにUbuntu(linuxBean)を入れたもの】

これらのPCを、マウス・キーボード共有ソフトの『Synergy』を使い、中央の母艦モニター経由で行ったり来たりして作業しています。Windows ⇔ Linux ⇔ Mac 全てで行き来が可能です。

 

さらに、右上のノートパソコンと右下の iPad3 は『Duet Display』という iPad専用アプリを使用し、30ピンUSBケーブルで繋いでいます。Duet Display で有線接続した iPad も、Synergy で操作可能だったのには驚きました。

Duet Display

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(2017.11.19時点)

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posted with ポチレバ

 

最後に

クラウド環境で使える便利なサービスはたくさんあります。その一方で「クラウド環境が主流になる前から使ってたアプリを複数のパソコンで便利に使いたい!」という需要も確実にあると思うんですよね。そういう方々にこそ、Dropbox は向いているツールだと思いますし、実際そういうコンセプトが設計段階からあったのではないかと思います。

Dropbox+Excel のマクロで作ったアプリなんて、まさに”うってつけ”の使い方ですよね。たとえば『TaskChute』とか。従来のアプリでも、クラウド環境で使うことによって化けるものが結構あるので、ぜひ色々と試してみてください。

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